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銀行の小説

ども、カオサンの古本屋で、2冊購入。 どちらも、楽しめました。 どちらも銀行を題材にとった小説です。     一冊目は、 半沢直樹でおなじみの池井戸作品。初めて読みました。 テレビは10分ぐらいでギブアップしたワタクシですが。 こちらは通読。  中小企業経営と銀行員との間で繰り広げられる、 資金繰りの悲喜こもごもを描いた短編集。 都銀に限らず、地方支店の融資課の行員の視点から描かれる。 個人的には、「芥のごとし」が印象的である。 下手な … 続きを読む

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