21世紀の適者生存

現在は、歴史的、変換期にあたります。
が、
そんなに不安がることないんです本当は、

どのような変革期迎えるか、予測し、準備するだけのこと。
この世はいつだって、適者生存ですから。

過去から現代を眺めれば、現代から未来もそこそこの精度で分かります。

この世には時差しかありませんから、
どの国がこの後どうなってゆくのか、概ね先例に当てはまります。

わかっていれば、不安はありません。

  • 400年周期の日本の乱世と治世のサイクル
  • 平安時代ー武家の時代から戦国ー徳川幕府から戦後まで、ほぼ400年周期。
    これからは乱世の時代に入ります。
    帰属より、己の生き方が大事です。

  • 帰属、所有の重力は弱くなる
  • 国家、会社、身分、家族などは帰属ですが、これが崩壊を始めています。
    所有から利用へ推移すると、お金の効きも弱くなります。
    お金の距離感を図り、便利を享受しましょう。

  • マネー経済、金融は繰り返す。
  • 実体を伴わないものは、いずれ弾けます。
    過熱しては崩壊、その繰り返しは逃れようがありません。
    実体を掴んでいれば大丈夫。

  • 歴史は繰り返す。
  • 東ドイツが吸収され、ソビエト崩壊しました。
    また同じことも起きそうです。
    どこでも生きて行けるよう、準備しときます。