月別アーカイブ: 2021年7月

2021夏アニメのフォロー。 「Sonny Boy」「平穏世代の韋駄天達」「迷宮ブラックカンパニー」  オシャレで意外と社会派。

2021年春アニメ、 「オッドタクシー」は熱狂しました。 「灼熱カバディ」も楽しみました。 「蜘蛛ですが、なにか?」は人間パートで挫折しました。 そんなに沢山は追えません。 3つくらい。   2021年夏も、とりあえず3つ。 「SonnyBoy」「平穏世代の韋駄天達」「迷宮ブラックカンパニー」 2話目まで観て、興味惹かれました。   選択基準は、  ラブコメ系はスルー。アニメファンの好物は苦手気味。  今シーズンはスポーツもパス。「RE … 続きを読む

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ミステリーとサスペンスの違いとは?「ガレージセール・ミステリー 探偵ジェニファー2」「ダウト 嘘つきオトコは誰?」「ディック・ロングはなぜ死んだのか?」 人生も謎解きと宝探し。

ミステリーは謎が中心。謎の行方で興味を引っ張る。 サスペンスは道中のハラハラドキドキがメイン。   ミステリーの娯楽作は、自意識が漏れず、楽しませること。 それも、安易に主人公の危機でサスペンス的に盛り上げず。 あくまで、謎の行方で引っ張る。   これはストイックなことだと、再認識した。 逆に悪い経験が最近あり、こんなこと考えていた。    自分のお客さんにだけ責任を持ち、  それ以外には無駄に責任を持とうとせず、捨てる。  大事な承認 … 続きを読む

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井口昇監督はニッポンの宝だった。「デッド寿司」「片腕マシンガール」「それだけがネック」 日本の才能の生きる道

B級映画の巨匠井口昇監督は、それを楽しみたい観客に特化した作品を撮る。 そして実は、演出の腕前自体は確かである。予算を効率よく使う。 なので、   間違った期待をして文句を言うのは、選ぶ側のリテラシーの問題。  井口作品と承知なのに、演技が棒とかの非難は楽しむ能力の欠如。 作り手がターゲットを絞ってるのに、 それを汲み取れないのは、消費者として賢くはないよね。  と断じている。    とりあえず私は、  AVでもとりわけスカトロ多く、食 … 続きを読む

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山田孝之の志「植物に学ぶ生存戦略」「点」「dele (ディーリー)」 日本は捨てたもんじゃないと思うもよし、捨てるもよし。

日本を見限って、ハリウッドに挑戦するもよし、 まだまだ、 日本は捨てたもんじゃないと、 日本発で仕掛けてやろうと、精力的に活動するもよし。     今週(2021.07第3週)は、夜10時ごろから、ざわついてしまいました。 VIXが振れ、ダウも日経平均もCFDのチャートが不穏だったり、 米国債が急に買われたり。   持ちこたえてるっぽいですけど。。 米CPIあらゆる予想超える、利回り一時低下https://www.m2j.co.jp/r … 続きを読む

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仕事に迷ったら観る「エクストリーム・ジョブ」「マイレージ、マイライフ」「おみおくりの作法」 そして、孤独死はそんなに悪いもんではない。

前回とはあまり関係ないかもしれない。 マンションデベロッパーの営業職の新人さんと会話した。   五輪後の不動産市場の方向感しだい、 浮き沈みの激しい業界で、終身雇用目指すのは不適。 ということは前提だけど、  根性論だけの職場なら辞めた方がいいけどね。そうじゃないなら。  新人なら、2年くらいは勉強になると思う。  キャリアと会社は同一視しない方がいいよ。   営業スキルを身に着けてなんでも売れる人になるか、   宅建も取って不動産さん … 続きを読む

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男はクズだが、女も大概。な恐ろしさ「愛がなんだ」「幸福(しあわせ)」「愚行録」

観よう観ようと先延ばしにしてた3作品観ました。     前々回、成田凌が良かったので、 ああ、そういえば、あの話題作観てなかったと。 岸井ゆきのを一躍スターダムに押し上げた作品。  wikiによると、 当初は全国72館で公開されたが、10代後半 – 30代の女性やカップルを中心にSNSや口コミで評判となり、独立系の低予算作品としてはあまり例を見ないロングランヒットを記録。2019年6月時点で152館まで上映館が拡大された[6 … 続きを読む

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「オッドタクシー」は「全裸監督」なのか、最終回は綺麗だけど、ちょっと残念。

まだ、「全裸監督2」観てないのですが、タイミング計ってイッキ見の予定です。 2で終わりは残念ですねぇ。   「全裸監督」が登場したときは、 これで連続ドラマはTVから配信に移るだろうな。 あたかも、 マリーネデートリッヒの「モロッコ」がサイレント映画終わらせた如くに。 なんて、連想してました。   ところが、今はTVerで観れますものね。 私も田中みな実の怪演をアベマで楽しみました。  TVドラマの製作サイドは配信を意識しつつ、既存顧客 … 続きを読む

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