月別アーカイブ: 2022年6月

微妙にこれじゃない。「ナワリヌイ」「はい、泳げません」小細工は信用得られない。

上手くやり過ごそうとするな。 正直に押せ! まず、まっすぐで押せ。   こちらに負い目は無いのだし、 それで分からずやな顧客だったら、そのとき考えればいい。   実際は、内部にも外部にも、 そう主張しないと、突破できない状況に陥り。 いつも直接対応してくれるマネージャさんに伝えて、   何で、そうなっちゃってるのかは、プロジェクト自体の問題なので、 プロジェクトの責任者と、直接のマネージャさん交え、 先週はまっすぐ押してみました。   … 続きを読む

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中途半端は負け戦、手段が伴わなければ死。「冬薔薇」「峠 最後のサムライ」

具体的な手段がないと、状況は変わらない。 先週は、そんな映画。 冷徹に突き放した視点&ロマンチックな美化の豪華2本立て。 ま、結局、視点はどうでも。 愚かだと死ぬしか方法がない、という現実を描いてました。    プロジェクトに参加していると、致命的な技術力不足に出会うこともよくあります。 悪いクセでちょっと慌ててしまいました。 対策はある。けれど荒療治は不可避。合意に到るかは来週。  脱力し合理に従えれば道は拓け、  メンツや根性論に落 … 続きを読む

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実は組織論。「大河への道」「20歳のソウル」、想いを乗せるのは監督のしごと。傑作と普通の狭間で、

先週はちょっとだけ、買えました。 下げてるけど、もうちょっとレンジ続くかな。本気で買うならこの後か。   遺志を継ぐというテーマの二本。組織論でした。 リーダーの力量について考えさせられるものでした。   森保一監督、いろいろと批判浴びてます。 チグハグ感は否めないけど、ダメそうなことは試しきった感もあります。 無駄に気分良く本大会臨むより、 まだ時間ある内にダメなところ露見するの、そんなに悪いことではないでしょう。 短期決戦向きには見 … 続きを読む

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清々しくお構いなしに生きる。「トップガン マーヴェリック」「流浪の月」ハリウッドの良いところ、邦画の良いところ。

働くとまだ、ストレスもあるようで、 水曜と休日は映画観て、サウナ入って、中華のルーティーン確立しつつあります。   流浪の月 目下、今年のマイナンバーワンです。  映像はこだわり素晴らしく、揺れながら顔面にとにかく寄る作家性。  李監督の粘着というか、フェティシズム爆発。オシャレなのに。  たぶん原作のセリフ活かしつつ、顔で演技しろと、  納得の表情が撮れるまで、妥協しない。  音楽も邪魔せず、押し付けず、オシャレな原摩利彦。    い … 続きを読む

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