ファンダメンタルズ」カテゴリーアーカイブ

八王子市長選は能登震災での言動が決定打。滅びゆく者は愚かに自滅するもの。”事実無根”は国連脱退、”番組で反文春”は真珠湾攻撃。

吉本興業が崩壊してテレビの時代の終わりなのでしょうね。 自分達の番組で真珠湾攻撃みたいな擁護を始めた。   オウンゴールを決めて、それと気付かない。むしろ喜んでいる。 それは終わりの始まりの合図で。   それが関与してる会社なら、 株主なら売却、経営者なら退任、従業員なら退職。 の時期を計らねばならない。なるべく早い方がいい。   ハリセンボンやロンブー亮は賢明。 過去が暴かれはじめた今田耕司やロンブー淳は、 死なば諸共と覚悟してるのか … 続きを読む

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吉本は駄目そうだけど、フジは強かかもしれん。「バズ動画アカデミー」と鈴木おさむ、認識を改める。

先週末から異常な値動き、3万6千円突破です。 台湾の選挙を受けて、 チャイナに入っていたマネーが日本に逃げてるなら、 中国それなりにヤバいかもしれません。 米軍基地があるので、沖縄本島や東京圏は逆に安全ということか。   仮説が思いつくと、ちょっと安心したり。 根拠がある訳でもないのに、人間心理って不可思議です。     それはさておき、フジテレビ。 吉本芸人ワイドショー。 ロンブー田村淳、松本人志がフジ系『ワイドナショー』に出演したら … 続きを読む

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松本人志に見る裸の王様と危機管理。「よい謝罪」竹中功を改めて読む。よい専門家を選ばんと。

危機管理と謝罪関連の本や動画を、幾つか確認してみたところ、 言い方などの小手先に終始してるもの多し、 結局、 失敗しない謝罪の4つの鉄則https://npn.co.jp/article/detail/82935168 これ以上に端的に要点がまとまっているものなかった。 そんな中、 元吉本興業の火消し屋さんのレクチャーが出色であった。 ①命や身体にかかわることがないかを確認 ②経緯・事態を時系列で整理して完全に把握 ③「謝罪シナリオ」を … 続きを読む

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主役を間違えない「街の上で」今泉監督のセンスと、ただ忠実な職人「SAND LAND」誰に訴求するのか? 成功を引き寄せるマーケティング入門

先々週は「SAND LAND」観てきて、良作だけど興業苦戦する理由に納得。 職人はクリエータではないんだな。 先週は「街の上で」リバイバル上映堪能。封切り時は見逃した。 取捨選択できるのは、クリエータとしての主体。センスあってこそ。  本当の主役は誰なのか? それ間違うと全体の印象がぼやける。 全体の品質良くても、USPの無い商品は売れにくい。 鳥山明の世界観を忠実に再現しただけでは、弱いんだねぇ。      ・「街の上で」 日常系映画 … 続きを読む

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中田vs松本から 見る価値のある動画「ユウキロック」「マイキーの非道徳」「成田悠輔 × 大﨑洋 」 成功事例としてのジャパネット高田

中田vs松本から垣間見えるのは、 高齢化社会で衰退してゆく産業。その中での後継者問題。 日本経済の縮図のようで、大変興味深い。   大崎会長退任のタイミングで、この喧嘩仕掛けた策士なのかどうか? youtubeで二の矢を放たないので、判別つきません。 前回の続き、 霜降り明星の対応は見事でしたが、それ以外の煽りパートの反応は、どうでもいい。 感情を消費するだけの大勢の中にも、見る価値ある動画あり。   漫才賞レースについて、ユウキロック … 続きを読む

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新しいものに触れたとき、学習する人と老害化する人。総括はソリューションフォーカストから始める。

反面教師からも学ぶことはあるので、サッカー日本代表の総括から学ぼう。 批判が的外れだったのに、他人には求めて、自分の総括はしない人々からも学ぼう。   新しいもの、特に新しい概念に触れたときに、 その進化を察知する人と、旧来のコンテクストでしか解釈できない人がいる。 後者は、いわゆる ”老害”  表面的な年齢ではなく、思考が柔軟さを失っているかどうか、   批判だけしてると、脳がその楽に慣れるので、老害化しやすい。 観測者と行為者の差は … 続きを読む

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彼は昔の彼ならず、正義の悪魔と契約したドイツ

日本の活躍はもちろん嬉しいのですが、 昔は、モラルも規律も高く、諦めない闘争心の伝統国が、 堕落してゆく様を見るのは残念なことです。 ここまで、語るに落ちるのか。 【W杯】敗退危機のドイツ、監督1人で記者会見出席 罰金処分の可能性と英報道「FIFAに反抗して…」   老舗の銘柄が腐敗して凋落するさまを見ることもあり、 バフェット先生は、 愚か者でも経営できるビジネスに投資しなさい。なぜなら、どのビジネスにもいつか必ず愚かな経営者が現れる … 続きを読む

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マイナスなことはやらないが大事。今こそバリュー投資再入門「割安成長株で勝つ」「勘違いエリートが真のバリュー投資家になるまで」職人、城定監督の予習「アルプススタンドのはしの方」

ウクライナの方々には申し訳ないですが、 先週は久しぶりに若干買い増し。今週もチャンスあれば買いたい。   西側との直接の武力衝突はなさそうですが、 SWIFT排除のインパクトは月曜の朝に分るのでしょうね。 私はてっきり、 ”外交的ボイコット”的な効力無い制裁のポーズだけかと想像してました。     ここで改めて、心得的な本読んでみました。 きっかけは、 ここ最近、  やらなくていいマイナスなことして、  やるべきことが疎かな人に、 立て … 続きを読む

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邦画だって、この才能と完成度「ちょっと思い出しただけ」はボディーブローのように。やっぱ買うなら小型株だな。

テアトルの配給で、 しがらみから、キャストやシナリオが歪められることもない。 作り手の志が伝わる映画。 悶絶するもよし、あとからジワジワ効くもよし。   独立系の小さなところなら、国内にも良質なサービスはまだまだあり。 一方で、 既得権に守られ肥大化した産業は、内向きで劣化してても急には滅びない。 日本はなまじ国内マーケットが大きく、韓国のスピード感はない。 日本の意思決定は二極化しています。   下落局面では、小型株のトップダウンの経 … 続きを読む

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正しくありがたがろう、「ハウス・オブ・グッチ」 価値と価格の違いを最初に学ぶ、それから経営を買う。

監督の仕事は意思決定。働くことではない。経営と同じ。 価値があるなら、そこさえ間違わなければ。概ね大丈夫。 企業価値があり、ダメな意思決定者が去ったら買い。    「ハウス・オブ・グッチ」評の中には褒めの基準に疑問なこともしばし。  早撮りは堤幸彦監督と同じ手法。特別ではない。 お話の構造はオールスター映画。これ褒めるなら「清須会議」も褒めろよ。 リドリー・スコットブランドを正しくありがたがろう。      期待とは違いましたが、演技と … 続きを読む

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