不動産投資」カテゴリーアーカイブ

不動産投資関係

石丸伸二さんからの教訓。「ひと言でまとめる技術」「端的に伝える技術」「不機嫌は罪である」「ずるい人に騙された時どう生きるか」「怒る技法」

反面教師に出会うと、いくつかの教訓を思い出します。 今日は、それをつれづれに。   1.悪人と良い取引はできない ”悪人とは良い取引はできない” バフェット先生の言葉を肝に銘じる機会を何度も得てきました。 魅力的な物件に見えても、ズルい業者とは関わらない。 相手がズルい人だと感じたら、関わってはいけない。 この大原則を学ぶため、高い授業料を数々、私は支払ってきました。   対価を支払わずに、不当に利益を得ようとする人全般を、 私は”ズル … 続きを読む

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旧約聖書からの遺恨を、戦後教育でファストに判断するのは無知の無知。人間だもの。「私の旧約聖書」「旧約聖書を知っていますか」村上春樹「沈黙」

”愛を説く宗教なのに” とネタニヤフ政権にご立腹。(多分首相の名前は知らない) 先日、そんな老人と会話した。彼はハマスの名前も思い出せない。 2千年より昔から殺し合ってる人達に対して、 戦後教育の洗脳は、あまりにも薄っぺらい。    ”殺すな” はあくまで内輪向け。  聖書の記述でも異民族、異教徒は容赦なく皆殺し。 私の知りうる範囲のことを事実として伝えた。    砂漠の一神教の世界で、日本人のお花畑な生存競争は通用しない。  遊牧民の … 続きを読む

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よく通ったなこの企画「唄う六人の女」ジャンル分けし難い、とりあえず映像は美しい。「Who Not How」誰と組むかで結果が違う。

たままた、出先で観た映画。 「オーマイキー」の監督と聞いて、興味惹かれた。 風景を活かし、個性的な綺麗な女優さんを美しく幻想的に撮る。 それが最大の長所でしたねぇ。   不条理寄りのコメディではどうやらない。とすぐ分かるが、   アート系の抽象的な表現かと、観はじめたんですけどね。 そうでもない。 ちゃんとサスペンスやろうとしてる。   アリアスター的かというと、そうでもないと思うよ。観たことないけど。 「遠野物語」+サスペンス・ホラー … 続きを読む

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「バウンティフルへの旅」古き良き滅びゆくアメリカ。やらないことの重要性「放っておく力」

一昔前のアカデミー主演女優賞を穫る映画。 こういう映画が作られ日本に公開されたこともあったと、感慨深い。    無駄にハプニングでストーリーを盛り上げない。  ベタでわざとらしい音響も無い。  映像技術に依存しない。  じっくりと演技を観せて、心情に寄り添う。    無理にLGBTとか、人種とかブッ込まない。  安い説教とかしない。  安易に家族愛のハッピーエンドにしない。  厳しい現実は現実としてそのまま見せる。  悪人を無理に善人に … 続きを読む

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Tver面白い。ペンギン池に落ちるような偏差値40番組ばかりじゃない。「形から入ってみた」「X年後の関係者たち」あとアベマの永野回

ちゃんと面白い。そんなこともあるんだな。 TVは偏差値40を目指せと言ってた人達の断末魔みたいなのばかりじゃない。 TVerで面白いコンテンツ自宅で楽しんでます。   差別化とか、尖ることについて、考えてました。 きっかけは「シン・仮面ライダー」で、 一般向けというには、ちょっと尖り過ぎだけど、マニア向け過ぎても予算が確保できない。   ”暗すぎて分からない” って系の批判は、 結局は自分の頭を使わず説明されたい。だけにしか思えず、 だ … 続きを読む

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コミニュケーション能力は円滑化とかの綺麗事の為ではない。サラリーマン大家逆恨み、TOMIKKU市場巡り、森保監督

あけましておめでとうございます。 年末から気になるニュースもあり、コミュニケーションについて考えていました。 絵に描いたような勝ち組なサラリーマン大家さんが、逆恨みされ亡くなりました。 これは仕組みで解決できない。 会話の成り立たない相手にどう対処するか、 コミュニケーション能力の真価が問われる場面。   お花畑系、または操作系のコミュニケーション論が巷に溢れる今日この頃、 地に足のついた能力も必要と、コミュニケーションについて点検して … 続きを読む

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善人でない人を善に描く。「ねこ物件」「独立愚連隊」 (日本人が)反応しない悪を気づかせない技術

反応させない技術があることを知りました。 今週観た2作は、主人公それなりにクズなのですが、 そのクズっぷりに反応させないよう、どちらも演出されてます。   現実世界では、  メディアだけでなく、都合悪い悪だけスルーさせる技術使う人も多い。 そういうことも、早めに知って、手を切っておけばよかったなと、 学ぶことの多い今月です。 お盆です。 商いは閑散としてるはずの季節。ですが、 株価は抜けて来ました。 どうやら、 三山を形成して終わりとは … 続きを読む

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今の志とクオリティ「クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園」 新たな挑戦と努力信仰への着地。

名作の誉れ高い昔のクレしん映画だけで、山田玲司批判も良くないかと。 もうすぐ公開終了してしまうので、昨日観てきました。 「ロボとーちゃん」と同じ高橋渉監督だし。 評判もとても良いし、ミステリーという新たなジャンルへの挑戦らしいし。    テーマの深堀りがないと、感動も表面的、これは日本映画全般の問題か。  チャレンジは拍手だけど、マイナス面もある。  制約の中、志は生きている。質は予算やスケジュールの問題も大きいみたい。   前評判のよ … 続きを読む

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「サマーフィルムにのって」は実写版「映像研には手を出すな!」に文句は野暮。山田玲司のドラえもん映画批判の一般化も同様。

インディーズ系とメジャー系は一緒くたには語れない。 メジャーでもドラえもん映画に不快なら、「クレヨンしんちゃん」観ればいいのに。 無理な一般化で自分の不満を仮託するのは、感心しない。   充分な選択肢はあるのだから、 作り手の情熱感じたいなら、情熱の乗った映画を選ばんと。 それはエンタメに限らず、消費者側のリテラシー。     佐久間P推薦の映画朝イチで観てきました。 カンペもありがとうございます🌻 pic.twitte … 続きを読む

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サムライジャパン金記念。ジュリーを愛でる。「太陽を盗んだ男」「魔界転生」「夢二」時代と需給も考えた。

最近、配信で映画よく観るようになって、 ZOOMセミナー出ても、構成やプレゼンの質が気になってしょうがない。 演出というものを最初に意識したのはジュリーだった。 と、思い出しつつ、 無二の存在になるブランドと需要についても考えた。    ニーズを見極めるクレバーもいれば、 覚悟を体現するブランドもあると、改めて知る。       ある不動産投資系の有料ZOOMセミナーに参加してみた。 散漫すぎて、苦痛な3時間(!)だった。有効だった内容 … 続きを読む

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