月別アーカイブ: 2022年7月

話芸の人タランティーノ特集「パルプ・フィクション」「ジャッキー・ブラウン」独自性の発見

先週はタランティーノ特集にあやかり、2本観てきました。 たまたま初期めの2本でした、 この才能が無駄に潰されずに良かったね。 ほんとに良かった。無駄に学ばなかったのが良かった。   日本にも、タランティーノ信者は多いのに、 タランティーノとそれ以外の違いを明確に教えてくれる人は少ない。 オタクな末節の設定とか、どうでもいいよ。 それはさておき、      鬼才でなかろうとも、コモディティ化を避けるには、 凡夫達とは、コンセプトから違わな … 続きを読む

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ホンモノは凄い、何で話題にならんのか?「神々の山嶺」「カルト集団と過激な信仰」

映画レビュアー系のyoutuber達、これ観ないで何をレビューすんだろう。 お金払う価値あるガチなもの観ないと。   日本のダメなところ。アニメのヒットは特にそうだけど、 定型で、余り余計なこと考える余地のないものが流行り過ぎじゃないかなぁ。 安心できる場所に感情が着地しないものは、なかなか流行らんな。 マーケティングは正義だと、つくづく思ったりします。     働いてると形式的、官僚的で、 大きくとも組織がペラペラに感じることは、まま … 続きを読む

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期待を下回る「ベイビー・ブローカー」「ビリーバーズ」単調に感じてしまう理由。

仕事を選ぶ基準を聞かれ、  ”プロジェクトの責任者を助けたいかどうかで選ぶ。” そんな会話を先週しました。   現場で苦労している人は助けたいのです。が、 それが結局、良くないプロジェクトを助けることなる。のなら、 助けるべきではない。   苦しい境遇の人を見捨ててこそ、得られる選択がある。   良い組織が繁栄するように、自分のりソースを投じてゆきたい。      ”眼の前の人を助けるのは、ブラックを助長すること。” 最近ようやく、学習 … 続きを読む

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共感って大事だな。「きさらぎ駅」「メタモルフォーゼの縁側」「神は見返りを求める」

先週はちょっとだけ買いましました。 下落局面来るかもしれないですが、お買い得に見えたら買っちゃいます。   共感できないと心が離れます。当たり前ですけど、   この人と継続的に係わるのは、ちょっとキツイかな。 終了のお知らせかもしれないですね。 お知らせには、素直に従おう。 私はそんな7月のスタートです。   先週は暑いけど、外出する理由作ろうと3本映画観ました。 「きさらぎ駅」期待以上 「メタモルフォーゼの縁側」期待以下 「神は見返り … 続きを読む

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