メルマガ登録
-
最近の投稿
- 保守も駄々っ子で笑ってしまう。この世は受容した方が勝ち。前の安値で耐えるもよし、大底もよし。「何もしない方が得な日本」「一流のサービス」
- ドーパミンな選挙戦略でなく、高市候補には堂々と勝って欲しかった。進次郎候補はどうすれば良かったのか?「脳内物質」「弱者が強者に勝つ方法」
- 現実を受け止める人は賢い撤退戦が出来る。対偶は末期の、維新の会・札幌ドーム・大日本帝國。「戦力外Jリーガー 経営で勝ちにいく 新たな未来を切り拓く「前向きな撤退」の力」「承認欲求―「認められたい」をどう活かすか?」「人とモメない心理学」
- 代わりについて 退職代行×永野「永野に絶対来ないシゴト」 エンタメ「オルタナティブ」、ビジネス「宝くじ購入代行」、投資「小型株集中投資」
- コツコツ複利の新NISA入門(債券、つみたて枠ETF、高配当狙い、J-RIET)財テクと投資は概念を分けて不幸な人を減らすべし。「なぜ金利が上がると債券は下がるのか?」「Jリートの分配金で副収入」「図解新NISA」「高配当株投資体験記」
人気エントリーTOP5
- コロナ終息まで日本に居ます。 2021.04.20 - 110,990 views
- WWOOFジャパンのリスクとその回避メモ - 87,947 views
- 意図を汲み取ることと、表現の作法 - 42,984 views
- know Who の時代 - 28,577 views
- 丸福という日本人店主がダメな店 ジャカルタはブロックMにて、 - 22,843 views
カテゴリー
- ITの仕事 (33)
- 2018 (10)
- いわき駅から竜田駅まで2016.03 (10)
- いわき駅から竜田駅(福島第一原発電最短)まで 2014.08 (26)
- お知らせ (4)
- ダンボールコンポスト (1)
- バンコク滞在2014.06 (12)
- パキスタン紀行2014春 (44)
- プログラミング (56)
- 2017 (56)
- ベンガルの旅2015初頭 (47)
- メモ (36)
- メルマガ (76)
- ラオスビエンチャン2014.12 (5)
- ラオス南部行き2014.07 (24)
- 不動産投資 (149)
- 会津山都だより2016 (35)
- 働くこと (64)
- 勉強法 (5)
- 家族 (27)
- 幸福 (23)
- 書評、映画評など (357)
- 未分類 (204)
- 未来・天国編 (301)
- 株式投資 (363)
- 2018株入門 (67)
- システムトレード開発 (2)
- テクニカル (58)
- ファンダメンタルズ (61)
- 株式投資入門はじめました2016.05 (183)
- 海外事情 (124)
- 秋田農業修行2015 (14)
- ジャガイモ (4)
- ダイコン (1)
- ダンボールコンポスト (1)
- トウモロコシ (3)
- トマト (3)
- 移住先を探して (30)
- 経済動向 (23)
- 2017 (3)
- 言論、メディア (101)
- 評価経済 (28)
- 質問コーナー (8)
- 農業 (6)
- ITの仕事 (33)
アーカイブ
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年7月
- 2018年6月
- 2018年5月
- 2018年4月
- 2018年3月
- 2018年2月
- 2018年1月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年10月
- 2017年9月
- 2017年6月
- 2017年5月
- 2017年4月
- 2017年3月
- 2017年2月
- 2017年1月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年10月
- 2016年9月
- 2016年8月
- 2016年7月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年3月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2015年8月
- 2015年7月
- 2015年6月
- 2015年5月
- 2015年4月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2015年1月
- 2014年12月
- 2014年11月
- 2014年10月
- 2014年9月
- 2014年8月
- 2014年7月
- 2014年6月
- 2014年5月
- 2014年4月
- 2014年3月
- 2014年2月
- 2014年1月
- 2013年12月
- 2013年11月
- 2013年10月
- 2013年9月
- 2013年8月
- 2013年7月
- 2013年6月
- 2013年5月
- 2013年4月
- 2013年3月
最近のコメント
- 抗わない。「努力」「行動」に囚われない。 に sanpome より
- 抗わない。「努力」「行動」に囚われない。 に アベコウヘイ より
- 抗わない。「努力」「行動」に囚われない。 に sanpome より
- 抗わない。「努力」「行動」に囚われない。 に 阿部宏平 より
- 日足でトレードする人は寄りと引け、どちらで入るべきか? に sanpome より
月別アーカイブ: 2024年5月
直木賞作家の漫画デビュー「人生がそんなにも美しいのなら」荻原浩が息長く活躍できる理由。「楽園の真下」「それでも空は青い」「ストロベリーライフ」「海の見える理髪店」「ギブ・ミー・ア・チャンス」
驚いたのは憶えている。 昨年、直木賞作家が漫画の短編集↓「人生がそんなにも美しいのなら」を出版した。 今は、小説のみならず漫画も描いているのか。 前回の井上夢人と対象的に、荻原浩は寿命の長い作家である。 決め球を磨きながら多彩。ヤクルト石川雅規のよう。 最近小説をよく読んでいるので、まとめて何冊か併せて読み直してみた。 その特徴的な技能と生存戦略に想いを馳せつつ、レビューします。 渡辺謙が映画化した↓「明日の記憶」でブレイク … 続きを読む
祝本屋大賞発掘部門 井上夢人を今振り返る。 「岡嶋二人盛衰記」「メドゥサ、鏡をごらん」「風が吹いたら桶屋が儲かる」「99人の最終電車」etc
2024年本屋大賞の発掘部門で、井上夢人『プラスティック』が選出された。 私にとって、懐かしい名前。 寡作で、寿命短めな作家だったのは、残念だった。 爆笑問題のような世界線もあったかもしれない。 それはさておき、 小説のメタに対する挑戦。みたいなことは、 今、小説にお金落とす人達には、流行らないかと思っている。 自分の頭を使ってなお、正解が不明瞭なコスパの悪さ。 現代において致命的な弱点かと。 SNSでプロパガンダ飛び交う、相 … 続きを読む
辻村深月「ぱっとしない子」「鍵のない夢を見る」結局は才能。だけど芥川賞は獲りにゆかない生存戦略。
「かがみの孤城」や「ハケンアニメ」の原作者なのは知っていた。が、 ラノベとまでは言わないが、ジュブナイルものを主戦場とする作家だと思っていた。 本当は、”大人の鑑賞に耐える”も幾らでも書けるはず、 文学寄りの方が需要大きれば、そちらを選ぶと思われ。 中高校生向けも多いので、 人間描写よりも、ストーリーの面白さで勝負してるかと思っていた。 読む前は。 俯瞰できたり、複数の視点を持てる人はいるけれど、 主観を憑依のように表現する筆力は圧 … 続きを読む
面白い物語3要素(感情移入、中心に謎、カタルシス) 「成瀬は・・」以外にも「黄色い家」「可燃物」を例に。映画「6人の嘘つきな大学生」は「ある閉ざされた・・」の二の舞回避できるか? ワクワクの始祖編は三国志。
先週、今週と相場の動きを追えず、お休みしており、 たまには小説でも、と過ごす。 その前に、「成瀬は・・」の続きで、 面白い物語とは? も調べる。 結果どうやら、面白いストーリーの3要素があり、 それは以下のよう。 感情移入 共感→感情移入→没入(擬似体験)の順 中心に謎 物語の推進力となる大きなクエストの謎 カタルシス 下げてから上げる 参考文献 脳が読みたくなるストーリーの書き方 「面白い」のつくりかた ポルノ作 … 続きを読む
札幌ドームと儒教 5月3日は憲法記念日なので振り返ってみた。
前回の続き、 戦中の意思決定はまるで、札幌ドームのよう。 そう思えば、すべて合点がゆく。 昭和の軍人はただの官僚である。 ペーパーテストで採用され、組織内の出世を勝ち抜いた。 戦争することしか能が無い官僚。 経済も外交も専門外、しかも戦争の実践的知見も怪しい。 官僚は失敗を認められない。損切り出来ない。 日ハムに逃げられたのは大失態。 素直に敗北を受け入れて、解体すればまだ良いものを、 新モードから黒字転換という、経営素人以下 … 続きを読む