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「ノマドランド」想像してたのと違う! 退屈はしない。むしろドラマ作り多め。分かりやすく盛り上げる。

この時期に突然の退去が出て、頑張らねばという今日このごろです。 久しぶりに出かけまして、ついでにようやく「ノマドランド」観ました。 映画館で観ておきたかった。機会を得てホッとした。逃さないで良かった。    スクリーンなので没入しやすい、退屈する余地は全く無かったですね。 むしろ、もうちょっと長くノマドな生き様を観ていたい、と終わった。 しかし、想像してたのとは、違った。   フィクションなドラマ作り多め、 分かりやすく運んで、盛り上げ … 続きを読む

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三浦春馬さんと木村花さんの共通点はSNSの誹謗より母親じゃないかなぁ。自分の人生を生きるのに断愛のススメ。

根拠ない誹謗中傷になってしまうかもしれませんが、 自分の為に、記録しておきます。   私にとっては、ウィキペディアの一文が衝撃的でした。 『サムライ・ハイスクール』撮影時、今までに感じたことの無い疲労感に襲われ、「役者をやめて俺は農業の道に行こう」、「とにかく今の状態から逃げ出したい、故郷へ戻りたい」この一心だったという[29]。この時は母親に説得され思い止まった   子役からキャリアスタートで、ずっと母親の期待に応えてきたのではないか … 続きを読む

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「やること」より「やらないこと」が重要byドラッカー 多井隆晴への違和感

また、麻雀で恐縮ですが、 トッププロ同士の早朝対談動画で観てて違和感。    有効だから、あれもこれももっとやったほうがイイ、って主張は。 信用できない。   何でも多彩にこなせて、かつオーバーフローしないのはアナタの特徴であって、 誰にでも当てはまるとは思えない。   個性を消す方向で、勝率上げようとするより、  特性を見極めて、やらないことを決めた方が能力は最大化する。  そのあと限界を感じたら、領域を広げる次の課題に取り組む。 専 … 続きを読む

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キンコン梶原の手切れ時とマン・イン・ザ・ミラーの法則

TVerでゴッドタン見てたら、梶原初登場。 「テレビで居場所が無い。」と答えてました。 女帝上沼恵美子さんと揉めてますが、ああなるほど。。   私も切ったつもりないのに、切られたとか、そんなギクシャクもあります。 逆に、 切るべき相手をすっぱり切れなくて、お互いの時間を無駄にしたこと多数。 切りたいのに切るのが大変だった関係もあります。     梶原さん不義理はしてないと思いますよ。 こういうケースイメージが湧くので、 スケジュールの問 … 続きを読む

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ソーシャルディスタンスは快適。 課題の分離を実体験しました。

前回の続きで、香水ヘビーローテションしてます。 いろんなカバーありますが、情感込めて歌われると、 違うな(マサ風)と、別の動画に変えてしまいます。 コロナ後でなければ、流行らなかったと思う。 印象的な譜割りだけでは、ヒットの説明はつかない。   スカスカで、達観した歌詞は、ソーシャルディスタンス。     「みんな仲良く」とか、一部の誰かがラクするための美徳、 幼少期から洗脳されてきましたから、   ようやく、疎な時代が来て、安心感が違 … 続きを読む

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反応を選択する自由は、魂の自由。

魂の自由には、経済的自由だけでは不充分。いや無関係かもしれません。 数年前に比べると、 ゆるしを行い、魂の自由度は増したようです。   その過程で気づいたのですが、どうやら、 反応を選択する自由が魂の自由。かもしれない。      お釈迦様が誹謗中傷受けたとき、 激高してる批判者が一息ついたところで、問う。  「それ」を受け取らなければ、どうなるのか? 批判者は答えて「送り主に返却される。」と。   って、逸話思い出したのですが、 受け … 続きを読む

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ゆるしは和解不要。恐怖の分解のみあればいい。他は無駄。 あと孤独死は別に不幸じゃない。

私は(元)親に対する恨みを手放すことが出来ました。 その過程で世の中で言われていることの多くの間違いにも気づき、 良き大家でもありたいなと、改めて思います。   アルテイシアという物凄い人見つけました。 母の変死、父の自殺、弟の失踪、借金騒動、子宮摘出と波乱だらけ。 でも「オナラのできない家は滅びる!」と叫ぶ変人だけどタフで優しい夫のおかげで毒親の呪いから脱出。 楽しく生きられるようになった著者による不謹慎だけど大爆笑の人生賛歌エッセイ … 続きを読む

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縁切り決断ノートのすすめ。 悩んでたら、神様の用意してくれた流れに従う。 海賊船は理想か。 

親と縁を切るのは、想像よりもうちょっと簡単。 昨日の続きでそんな話を。   むしろ大事なのは、 「みんな仲良く」とかいう無責任な外野、ここは決別する覚悟は必要と思う。 そして、 で違和感を感じる人とは付き合わない。  害になる人とは付き合わない、  憎しみや恨みという過去の執着を手放すことと、悪行に寛大になることとは違う、 そういうことがちゃんと区別できれば、それで充分なんだけど。   たとえ肉親であっても、より優先度高い法則は存在して … 続きを読む

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ゆるしのワークの途中で、「オトナ帝国の逆襲」見て、 駄目なオトナでいいよって、少し赦せた。

体が凝って、まだ相場おやすみ中ですが、せめて心は解そうと、赦しのワーク中です。 原監督って、パラドックスな構造を意図的に、かつ悟られないように仕掛けて、 本音を潜ませて、それと気づかない観客に感動与えて帰すのすごいね。 まずは、演出が見事で圧倒されます。   動画に勧められて、アベマで観たのですが、 有料の方は見てません。映画本編でお腹いっぱいです。 あの映画観て、 「未来を前向きに」、「家族が大事」てスッキリ前向きになれる大衆。 とい … 続きを読む

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「書評」<捨てる哲学 引き寄せの法則> 無敵の人を取り戻す。

書評」<捨てる哲学 引き寄せの法則> 無敵の人を取り戻す。 「let it go」って、直訳すれば、「手放し」のこと。 日本語を原曲に乗せる難しさを無視しての批判は野暮だけど、 手放しは自己解放。 アドラー心理学は勇気の心理学。 人間讃歌は勇気の讃歌。 人という字は二本の足で大地に立つ姿。   続編やるんだって、「ジョーカー」の上映前の長い予告編で知りました。 ああ、ジョーカーも自己解放の物語でしたね。       最近まだ、手放しが足 … 続きを読む

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