親と縁を切るのは、想像よりもうちょっと簡単。
昨日の続きでそんな話を。
むしろ大事なのは、
「みんな仲良く」とかいう無責任な外野、ここは決別する覚悟は必要と思う。
そして、
で違和感を感じる人とは付き合わない。
害になる人とは付き合わない、
憎しみや恨みという過去の執着を手放すことと、悪行に寛大になることとは違う、
そういうことがちゃんと区別できれば、それで充分なんだけど。
たとえ肉親であっても、より優先度高い法則は存在して、
ある種究極の選択なので、つきづきしい。
葛藤はありますけど、
お釈迦様ですら、家族も捨てて、世俗と離れて。はじめて悟りですから、
致し方なし。
そして所詮。
波動同調の法則。違う波長は同調できない。
自ずから縁が切れる。
尊敬できない見るに耐えない人格だったら、自ずから疎になる。
覚悟というより、むしろ、
神様の用意してくれた流れに従うという脱力した感覚の方が重要でしたね。
手放しして、脱力して、
正解を教えてくださいとノートに書けば、
正解を教えてくれる流れが来ます。
私の場合は、その流れが来ました。
経験上お伝えしておきたいのは、
覚悟よりも、手放しのための脱力。
まあ、日本に居なかったので、俯瞰して状況把握出来るようになったのは大きいけど。
ちょっとこの人達とは付き合えないかなと、いくつかの事例が重なったあと、
縁切りたいけど、それが正しいかどうか示してくださいとノートに書いた。
見せられた現実に100%従うと決めていた。
また、切れるべきものなら、切れる流れが来ると宇宙のちからを信頼してた。
結果、対決することにもなるんだけど、
もうその時には、勝負は着いてたから。動かぬ証拠もあって、
鉄砲隊充実させて、長篠の戦いに臨むような心境でしたね。
戦う前に勝負は着いている。そんな流れは引き寄せ済みだった。
この辺は(機敏さより仕組みな)個人的な資質の問題もあるでしょうけど、
ノートに書いて流れに従う。潜在意識のちからも借りた方が楽です。楽でした。
この記事読んで、
親との対決に必要な覚悟
http://brain-soul.com/corner47/corner70/pg1161.html
以下は合意なんですけど、
縁を切る覚悟の上なのですから、相手がどんな反応を示しても関係ありません。
わかってもらう必要もありません。
謝ってもらう必要もありません。
何度もしつこく通って、納得させる必要もありません。
親の心ない反応を見て、「この人は本当に救いようがない」と思い知れたなら、なお良いことです。
その気持ちをわざわざ伝えてあげる必要もありません。
力むことはない。脱力してていい。
宇宙の原理である波動同調の法則を信じればいい。
思いをぶつけることで、スッキリすればそれでいいですし、
心の中で既に決着ついてるなら、その必要もないです。
得難い経験をさせてくれた、元親に感謝しつつ、
今を生きれば充分なのですが、、
若干の追加あり、
準備、実行、後始末、桜井章一の言うとおり、
後始末は必要で、空白になったポジションを埋めないと。
それ気づくの時間掛かってしまいました。
それが「自分が自分の親になる
「親に期待するから裏切られてしまうのだ。親に認められたいと思うから、親に否定されることをつらく感じてしまうのだ。もうこれからは親に左右されるのはやめよう。あの人たちを親と思うのはやめよう。その代わりに、自分が自分の親になるのだ。自分が自分の親として自分にどうアドバイスをするかを考え、「自分の中の親」と相談して生きていこう。」」でした。
精神面で親としての役割を彼らから解放してあげて、
今を生きることでした。
それを身につけるのは、日本に戻っての宿題でしたね。
で、最近、一つ船のパイレーツ。モデルケースにしようかな。
妹と似たようにやらかした兄。
寝られない
こんなに頭がパニックになったのは初めてでした
イーシャンテンの時から十分時間はあったのに何を引いたら何待ちか考えても全然牌姿が頭に入ってこなくて、もし間違えたらと心臓バクバクで雑念がどんどん膨らんで焦る、テンパイしても13枚が全く頭に入らない、長考でどうせバレるんだから— 朝倉康心/ASAPIN (@asakurapinpin) May 10, 2020
優しくて、愛情溢れるお母さん。
死体蹴らないで…
— 石橋伸洋 (@rate1484) May 10, 2020
感情的にならず、理を説く父性。
今日の「最強の麻雀戦術本プロ決戦」を見て。
どの本が役に立つのか、みなさんわかっていただけたかと思います。
実戦では待ちを把握するだけでなく、山に残ってる牌を読み、ハン数やリーチも考えた上で決断しなきゃいけないので難しいよね。 pic.twitter.com/Jkl7aOtNJk— 小林剛 (@supatechi) May 10, 2020
12巡目の一四七と三六九の差はよくわからない。
16巡目はフリテン三六七八九のほうが良かったんじゃないかなあ。 pic.twitter.com/n23xPCoBHW— 小林剛 (@supatechi) May 10, 2020
僕はこんな父母に、自分が自分の親になろう。
年齢に関係なく、自分の中の子供にとって、良き親になる。
そして、人知より天命に委ねよう。
素人な私なら、あんなのテンパイ即リー。
どうせ出ないし、三面張なら充分だし。
あそこで萬子切るような人居るなら、裏ドラ乗ってるはず。
あの展開で出アガリかつ、裏ドラ乗らず届かずなら、
タッキーおめでとうでいいじゃん。
で、ツモ期待なので、
ハナから出アガリ三倍満コース抜けてしまうのは、
大きなミスじゃなく。
ツモの可能性を最大にするのが正解と指摘して、
フリテン多面張が正解と指摘するのは、凄いロボだと思う。
で、
結果論では、テンパイ即リーで、ツモってるんだから、
小賢しい知恵を巡らせるより、素直に流れを肯定すりゃハッピーなのにと思う。
思考より、宇宙に同調が大事。
最近特にそう感じます。
岡村隆史ラジオパーソナリティや、福山議員に感じる違和感は時代との同調。
イデオロギーはおいておいて、
権力側を叱るポーズを見せることが、国民の溜飲を下げると、信じてる。
そこに正義、大義名分があると過去を信じてる。昭和の発想。
支持母体が労組ならそりゃ、そんな時代遅れも歓迎されるだろうけど、
相手民間人だし、偉人だし、そんな時代ではない。
悪い波動が評価されるような時代ではない。
もうズレてるし、それじゃこれから役割は果たせまい。
昭和な体質の職場は機能不全でしたね。
それじゃ、仕事になんねえよ。
責任回避しか出来ない人達にぐるり囲まれていました。
その会社だって、リストラ敢行したんだし、
「なかよきことは美しき」は無理だよもう。
ただ、それをゆるして、手放して、離れるのに、
時間掛かったのは、ワタクシの遅さ。
この世は存在給だから、能力に固執する必要はなかった。
適者生存の世の中で、どう選択するのかは個人個人それぞれの課題だし。
もっと脱力して、辞めれたなぁ。
信じてたことが間違っていたら、とっとと捨てるのが最善。たとえ肉親でも。
最近ようやく。