前回の続き、
オトナを大人の責任から解放するparent yourself団だったら、、
木に竹を接ぐような懐古趣味に逃げなければ、
父親が家族を支えるとういう20世紀の幻想に勝てたのになぁ。
そう思うと残念過ぎて、、
ああ、まだオレは20世紀にちゃんとお別れできてないな。
元親たちとはすっかり縁を切ったのに、感情的なこと浄化できてないか。
いまこそ、すっきりサヨナラしよう。
無理やり責任負わされて大人の役を演じるのはしんどい。
せめて家族にいい思い出を持っていないオレくらいは、
美化された昭和の敵で居てあげたい。
無理しなくていいよ。
背伸びしなくていいよ。
駄目でいいよ。
ただ上機嫌ならそれだけで、大人になれなくても。
心からそう宣言します。
で、元親たちもゆるします。
自分が自分の「親」になる
https://seesaawiki.jp/love_and_design/d/%BC%AB%CA%AC%A4%AC%BC%AB%CA%AC%A4%CE%A1%D6%BF%C6%A1%D7%A4%CB%A4%CA%A4%EB
あの人たちを親と思うのはやめよう。その代わりに、自分が自分の親になるのだ。自分が自分の親として自分にどうアドバイスをするかを考え、「自分の中の親」と相談して生きていこう。」
浅はかで、大人でないオトナたちもゆるします。
自分が自分の大人になります。
愚かでも、能力不足でもゆるします。
私は私の課題に集中し、自分が自分の社会になる。
役割から判断しての期待や要求は辞めます。
そのままであることを私は受け入れます。
美化されない昭和の家族の延長は、文春の記事が典型。
報ステ富川悠太アナ コロナ療養の自宅に警察・児相が緊急出動
https://bunshun.jp/articles/-/37743
仕事で失墜した父親の姿は存在しない。
ただ、メンタルやられた毒な母親が、弱い立場の子供に当たり散らすだけ。
モーレツに仕事してきたんだろうな。
ニュースショウは炎上商法だから、(テレ朝の朝は高視聴率なの?)
その矢面に立つのは日々相当なストレスだろう。
その波動で家庭を破壊しても不思議ではない。
ここまで酷くなくても、現代の家族って、多かれ少なかれこんなもん。
特別なケースではない。
仕事であれ、家族であれ、自分の外側に存在意義を見出そうとする人は幸せになれない。
代わりのアナは居る、実はアナタでなくてもよかった。
本当は、
報道ステーションなくても困らないし、
ニュースショウなくても困らない、
テレ朝なくても困らない、
テレビなくても困らない。
イデオロギー的なこととは無関係に、
「しなければならない」は幻想で、無くてもいいんだよ。
だから、仕事頑張ると、虚無に襲われガチなんだよな。
経験上痛いほど良くわかります。
本当は、
出来ても出来なくても、給料一緒なら、それが存在給。プレッシャー無用。
感染拡大させた判断じゃなくて、
外側に自己重要感求めたこと、
その間違いに気づけるといいけど。とにかく子供は隔離してあげてほしいね。
人は現実に無い虚構を画面の向こう側に求めるのだから、
長寿番組な訳だよな。しんちゃん。
人は死んでゆくけど、同じ日常が打ち切りまで続く。
まあ、どうすることも出来ないのだが、
ポジションと責任が釣り合わなくなってしまったことを、
せめてオレはゆるそう。
降りてくれて、上機嫌になってくれれば理想なのだが、
それは叶わぬ期待、自分が自分の親になる。
とにかく求めない。期待しない。当てにしない。
駄目な経営に見切りつけて、どこでも働ける自分になる。
自分が自分の経営者になる。
それと一緒だね。
まあ、
能力と責任がマッチしてない人の言動は判で押したよう。
劣等感を転嫁しても、問題は解決しないのに。
福山哲郎議員がツイッターで話題だけど、
モリカケとか桜とか、定年延長とか、身の丈にあった話題で、
政治家同士のプロレスという55年の延長してれば、良かったのに。
なんで重大な問題に手をつけちゃったんだろう。
しかも民間人で、現場で身を粉にしてる方。
偉人に分類されるような人物相手に。
その領域邪魔しちゃあ、、
焦ると戦略ミスるもんだよな。人間だもの。
まあ、組織の終わりって、ポジションに見合う能力得られないからだけどさ、
身の丈どおりのプロレスでいいのに、
気負わなくて良かったのに、
能力と責任がマッチしてない人の典型的な振る舞いだったねぇ。
体面を保とうと余計なことするから、負のスパイラル。
家庭でも、どんな組織でも一緒だねぇ。
親の役解放してあげればよかった。今の知見がないと無理だけど。
委ねない、期待しない、そして責めない。
ま、議員辞任要求あれば、粛々と署名はするけどさ、
感情でなく、日本にとってという判断から。
無理しなくていいよ。
オレは駄目を許すし、降りてもいいよ。
オレの経営者はオレだから、課題の分離。
いままでお世話になりました。さようなら。
まあ、それ以上被害あるなら戦うけど、
通常は関わらない自由は得られる。
職場でも家庭でも、一緒だったんだなぁ。
日本に戻ってきて、ようやく分かった。
コロナ後は、なかった昔には戻らないので、
幻想とサヨナラするにいい時期だね。
大抵は無くたっていいし、頑張ることに価値はない。
夢から覚めた未来の方が、私は生きやすい。
過去にいい思い出ないので、懐古趣味はピンと来ません。
サラリーマン辞めるときによく聴いて、元気もらった曲、最近良く聴いてます。
さよならサンキュー、愛してるよバイバイ。