20代 サラリーマン時代
大学(数学科)を卒業後、
リスト分析などデータベースマーケティングを学びたくて通販会社に入社。
内実はダメダメで悩む。そしてバブル崩壊と共に全グループごと組織崩壊。
入社3年目の希望退職を期に、これからは手に職とITエンジニアを目指して、
折しもインターネット黎明期、中小のソフト会社に入社。
理不尽に耐えながらイロハを学ぶ。
更に大手メーカーの子会社SI(システムインテグレータ)に転職。
ダメ組織だったが、海外での仕事なども経験。
30代 フリーランス時代
サラリーマンを諦め、起業を試みるも、人材育成と営業が出来ず、失敗。
精算後、フリーランスのSEとして働く、経済的にも好転。
がむしゃらに働いたが、ダメ組織を満足させてるだけと感じ、
稼いでも虚しさを感じ始める。
モチベーションを失い始めた頃「金持ち父さん」に出会う。
40代 大家兼旅人時代
なんとか、不動産投資の道に進む。
アパート2棟(千葉県流山市、仙台)の家賃収入で、
生活は物価の安いASEANで暮らすスタイルを確立。
アジアでぶらぶらしながら、自由で気楽に、ストレス無く暮らす。
ブログが縁で出版も。
評価経済的な活動に移ろうとするが、挫折。
投資関係で尊敬できる人の少なさから、価値観が揺らぐ。
旅にも飽き、自給自足生活を企画。
外国人が農業は難しく、日本で農業体験を経て、福島県会津で暮らす。
やはり、経済に関わっていないと自分がダメになると感じ、東京へ。
ITの仕事を再開する。
50代
かつての人々の成長の無い姿にショックを受ける。
「マンガーの投資術」にも出会い、
成長を応援する人になろうと本格的に株式を学び始める。
テクニカルを学び、ファンダメンタルズも開始。株式まだまだ勉強中。
大きな、良い売り買いの日を東京で待つ。
良き投資家になるための情報発信を再開。
取材のお願いです
突然こちらにご連絡してしまい申し訳ありません。
私月刊ビッグ・トゥモロウという雑誌で編集、ライターをしている本間と申します。
じつは6月号(4月25日発売)の特集で「50前に会社を辞めて自由に生きる方法」(仮題)という企画を立てております。
御著書なども読ませていただきましたが、山崎様はまさに不動産投資などで所得を確保し海外で自由に生活するという今回の企画にふさわしい方だと考え、ぜひ取材をお願いしたくご連絡しました。
誠に突然で勝手ながら、何とか今月中か、来月5日くらいまでの間にお話をお伺いできれば幸甚です。ただ海外に居らっしゃると言うことなので、取材はお電話か、あるいはメールで質問などやり取りしてお願いすることができれば有難いのですが如何でしょうか。
急なお願い誠に恐縮ですが、ご検討のほど、なにとぞよろしくお願いいたします。
ビッグ・トゥモロウ担当ライター
本間大樹
080-5499-3610
※ビッグ・トゥモロウ編集部03-3203-1293 担当坂口