投稿者「sanpome」のアーカイブ

シナリオ作家協会の検証「イッツ・オンリー・トーク」/「やわらかい生活」 人間関係不得意なら「笑いのカイブツ」自己完結を目指す。

シナリオ作家協会さんは、  何故シナリオ作成してから動画撮らないのだろうか?  ”とうとう出たね”的なSNSのオウンゴールを教訓にしないのだろうか?  UPする前に誰もチェックしないのだろうか? そんな疑問も湧き、過去のトラブルにも注目してしまいました。  最近ようやく、  人間は学習しない存在 だと受け入れた方が生きやすい。 と学習し始めた私は、 吉本はじめ、日テレや小学館は、  無視が最適と学習したのか、  社会的信頼を失うことに無 … 続きを読む

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原作問題と自殺の責任は別と思うが、テレビは何故、身内を庇って炎上させるの好きなんだろう?「カラオケ行こ」「アルキメデスの大戦」「ミッドウェイ」

原作モノといえば、口コミは効いてるみたいだけど、 ヒットして欲しいですね。 オリジナルパートも素晴らしく。 音楽に過剰な役割を負わせず(by宇多丸)、紙面にはない説得力。  山下監督らしい、”卒業”までの限定的な時間空間での人情の機微を描く。 綾野剛の底知れないヤクザぶりも秀逸、 原作通りならいいのか? じゃあ漫画だけ読んでろよ。 作品のクオリティと忠実かどうかは別。 そんな気持ちにさせてくれます。    忠実な実写化でクオリティも高い … 続きを読む

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”敵の無能な味方”でピンチをチャンスに!!岸田首相や、もしかしたら吉本興行の黒幕に学ぶ。

大阪万博は延期するのが無難だと思う昨今、 私は日銀総裁の発言に翻弄されてしまいました。 撤退戦が上手な者が生き残る世界だと痛感しております。 年末年始に掛けて、岸田首相の立ち回りに舌を巻く1月です。   派閥解消に意味があるかどうかは、関係ない。  ”自らを罰する”姿勢を示せたこと。  解散総選挙以上に党内の掌握に成果を上げたこと。 検察に内通があったかと想像しますが、見事なものです。   能登震災も粛々と対応し、 山本太郎議員、杉尾秀 … 続きを読む

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八王子市長選は能登震災での言動が決定打。滅びゆく者は愚かに自滅するもの。”事実無根”は国連脱退、”番組で反文春”は真珠湾攻撃。

吉本興業が崩壊してテレビの時代の終わりなのでしょうね。 自分達の番組で真珠湾攻撃みたいな擁護を始めた。   オウンゴールを決めて、それと気付かない。むしろ喜んでいる。 それは終わりの始まりの合図で。   それが関与してる会社なら、 株主なら売却、経営者なら退任、従業員なら退職。 の時期を計らねばならない。なるべく早い方がいい。   ハリセンボンやロンブー亮は賢明。 過去が暴かれはじめた今田耕司やロンブー淳は、 死なば諸共と覚悟してるのか … 続きを読む

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吉本は駄目そうだけど、フジは強かかもしれん。「バズ動画アカデミー」と鈴木おさむ、認識を改める。

先週末から異常な値動き、3万6千円突破です。 台湾の選挙を受けて、 チャイナに入っていたマネーが日本に逃げてるなら、 中国それなりにヤバいかもしれません。 米軍基地があるので、沖縄本島や東京圏は逆に安全ということか。   仮説が思いつくと、ちょっと安心したり。 根拠がある訳でもないのに、人間心理って不可思議です。     それはさておき、フジテレビ。 吉本芸人ワイドショー。 ロンブー田村淳、松本人志がフジ系『ワイドナショー』に出演したら … 続きを読む

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松本人志に見る裸の王様と危機管理。「よい謝罪」竹中功を改めて読む。よい専門家を選ばんと。

危機管理と謝罪関連の本や動画を、幾つか確認してみたところ、 言い方などの小手先に終始してるもの多し、 結局、 失敗しない謝罪の4つの鉄則https://npn.co.jp/article/detail/82935168 これ以上に端的に要点がまとまっているものなかった。 そんな中、 元吉本興業の火消し屋さんのレクチャーが出色であった。 ①命や身体にかかわることがないかを確認 ②経緯・事態を時系列で整理して完全に把握 ③「謝罪シナリオ」を … 続きを読む

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松本人志の真相はファストに判断しない方が良いけど。組織弱体と露見。日本人の民度を表す二次加害。加担は罪悪感の野放し。「Perfect Days」の理想化に共感出来ない理由も分かった。

最近は、株トレードの勉強にかまけておりました。  良い人だけ付き合い、もし居なければ、それはそれで構わない。   この一年、そういう境地に少しは近づけたかと、振り返ってます。   ところで、 Tverで見て、凡百な番組の追随を許さない構成とディテールに驚愕してました。で、 明日20日の「水曜日のダウンタウン」の放送は・・・90分の年末拡大SPです!!怪しい自称プロデューサーから「100万払ったら『水曜日のダウンタウン』に出してあげるよ」 … 続きを読む

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よく通ったなこの企画「唄う六人の女」ジャンル分けし難い、とりあえず映像は美しい。「Who Not How」誰と組むかで結果が違う。

たままた、出先で観た映画。 「オーマイキー」の監督と聞いて、興味惹かれた。 風景を活かし、個性的な綺麗な女優さんを美しく幻想的に撮る。 それが最大の長所でしたねぇ。   不条理寄りのコメディではどうやらない。とすぐ分かるが、   アート系の抽象的な表現かと、観はじめたんですけどね。 そうでもない。 ちゃんとサスペンスやろうとしてる。   アリアスター的かというと、そうでもないと思うよ。観たことないけど。 「遠野物語」+サスペンス・ホラー … 続きを読む

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「バウンティフルへの旅」古き良き滅びゆくアメリカ。やらないことの重要性「放っておく力」

一昔前のアカデミー主演女優賞を穫る映画。 こういう映画が作られ日本に公開されたこともあったと、感慨深い。    無駄にハプニングでストーリーを盛り上げない。  ベタでわざとらしい音響も無い。  映像技術に依存しない。  じっくりと演技を観せて、心情に寄り添う。    無理にLGBTとか、人種とかブッ込まない。  安い説教とかしない。  安易に家族愛のハッピーエンドにしない。  厳しい現実は現実としてそのまま見せる。  悪人を無理に善人に … 続きを読む

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今泉力哉「アンダーカレント」この映画は凄い。「街の上で」からコメディ味を抜いて、ちょっとイ・チャンドン味プラス

観たい映画が観れてよかったです。 アート系というより、純文学系でした。 大衆娯楽で、ベタなご都合にうんざりする時間を過ごしたくなかった。   原作は未読で、映画鑑賞後に読みました。先に観て正解。 高い評価を受けていることくらいしか予備知識無し。 かなり、原作に忠実な映画化でしたね。  コメディ味は原作から引いて、テーマどおり心の奥底にあるものに集中。    説明は吹き出し多くなってしまうところ、映画は上手く、  必要最低限のセリフで処理 … 続きを読む

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