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睡魔に負け、尿意に耐える「惑星ソラリス」は、「火の鳥」読んでりゃいいような気もする。難解を分解「理解する技術」。
寝てしまったら、それもやむなし。 スクリーンで観るチャンスはもう無いかもしれないし。 無謀は承知。玉砕は覚悟の上で、早稲田松竹へ。 2本立てか、、どうしよう。 確かに、 映画ファンなら、一生一度は観ておいて損は無い。 劇場鑑賞も、チャンスあらばトライする価値は有る。 が、 熱狂的に持ち上げるには至らず、 長尺のメロドラマが辛ければ、日本人なら手塚治虫の「火の鳥」で充分かも。 ほぼ満席でしたから身動きも取れず、暗闇 … 続きを読む
宮崎駿の正当な後継「中国奇譚」これから長編やるなら原作次第かな。
サービスウィークだったのと、限定公開と知り、チャンスは逃せないと予約。 本作は、 上海美術映画製作所プロデュース。 2023年に配信され、中国国内で大いに評判を呼ぶ。 全8話中4話が今回、日本で映画として限定公開される。 上海美術映画製作所は、 中国アニメの老舗。国営放送的でもあり、 伝統的で健全なコンテンツには定評があった。 しかし、アニメが世界的なエンタメ産業化してゆく中で、振るわず。 1984年に、 高畑勲と … 続きを読む
天晴れ黄金期の日本映画「切腹」テリングかくあるべし!!「ストーリーの解剖学」「感情から書く脚本術」、他の選択肢を潰さなければ観客は説得できない「伝え方の教科書」。ヴィスコンティに負けたのはアクションが(真剣でも)「椿三十郎」程でないから。
早稲田松竹ラスト1本の金曜日の回が、たぶん一生のうち、 時代劇の金字塔をスクリーンで観る、文字通りラストチャンス。 酉の刻の頃、窓口に千円札差し出しました。 三島由紀夫にも大いに影響与えたそうです。 まあとにかく、ストーリーテリングが凄い!!! 時代劇だけど、実はチャンバラじゃなく法廷劇。 仲代達矢vs三國連太郎 で流れるようなセリフ。声が良いわー。 実際に撮影時、舞台出身vs映画出身でバチバチにヤり合ったという。 チャン … 続きを読む
日本映画の良心かつ快作「でっちあげ」は「怪物」への仇討。悪役はマニピュレータ「他人をコントロールせずにはいられない人」。「ポリコレの正体」源流はフランクフルト学派。
「怪物」鑑賞の無念を晴らそうとファーストデーの夕方の回を予約。 基となる実話のことは知っていた。 ウィキペディア「福岡市「教師によるいじめ」事件」は確認済。 2年ほど前、事件の概要を知った。 やはりキッカケは映画で、 一生縁がないと思っていた坂元裕二脚本作を観にゆくと決めて、 坂本龍一の美しい旋律を聞きながら、 今後もヒット作は連発するだろうけど、彼の脚本を私が好きになることはあるまい。 あの時は、そんな思いを残し映画館を後にした … 続きを読む
あっという間の4時間!!「風と共に去りぬ」大河メロドラマのダイジェスト映画は、真珠湾攻撃の2年前に公開。 南北戦争と双極性障害は復習。「広末涼子 さん【 双極性感情障害 】ってどんな病気?」「お酒をやめないとメンタル疾患は治らない」
「国宝」での、ラスト30分のガッカリが拭えず、 悔しすぎて、もっと凄い似たようなもので満足したいと欲する。 メロドラマな演出で大河小説の映画化。ダイジェストでも4時間かい。 見せてもらおうか、 誤魔化しの効かない時代の、ハリウッドの大衆娯楽とやらを。 ぐらいの気持ちで、体力の限界に挑みました。 完敗です。東宝がどうカネ掛けても物量で敵わない。 ちゃんと踊るし、音楽は優雅だし、CGもドローンも使わず、社交を再現。 発音も年代 … 続きを読む
アクション増量の爽快パロディ映画「きさらぎ駅 Re:」アイディアの妙、脚本の妙「一番伝わる説明の順番」
賛否両論が面白く、我が目で確かめようと、水曜日の午後シネマロサへ。 レビュー検索した限りでは、永江監督のテイスト承知の前提で、 低予算映画の楽しみを楽しめる人は概ね好評。 前作を、観てないとか楽しめなかったとか、なのに、 敢えて本作を観るのは、自己責任なので知ったこっちゃない。 不評の中には、 この映画に、いったい何を期待しているのだろう? と疑問の沸く声も散見される。 マイフィルタリングの結果、有効そうな低評価は見当たらず、予約 … 続きを読む
「国宝」の”凄い”以外を語りたい。習近平(イランやロシア)も思い出し「権力を握る人の法則」
あまりの評判に、平日夕方の回を予約。 7割方埋まり、かつ若い世代多め。意外でした。 観りゃ分かることは、多くのyoutuberさん達に任せるとして、 それ以外のことで、観ながら去来する諸々を、語りたくなる映画でした。 皆が絶賛するものを手放しで褒めるものは、 北朝鮮で三代目に万歳するようなものに似て、 何も言わないのも一緒にも思え、 ちょっとカッコ悪い。(実際、不満な点はあるし。) それはともかく、 大きなリスクテイクをして、賭 … 続きを読む
「見える子ちゃん」情熱が結実した実写化。出来ること総て実施のプロモーションも報われたい。
高評価のサムネ↓を見て、ホッとしました。 ああ、実写化に成功したんだなと。 我ながら、誰目線だよと思いつつも、我慢できず日曜朝イチでGo。 原作、 そしてアニメの、 面白さに負けないようにと、 スタッフ、演者共に迸る情熱がヒシヒシと伝わる。 戦術理解度の高いワンチームの作品に仕上がっていた。 改めて、ホッとしました。 制作時の中村監督のコメント読んで、大丈夫だろうと予想はしていましたが、 我が目で確認して、僭越至極ではあります … 続きを読む
「父と僕の終わらない歌」は娯楽映画として満点、プロモーションには0点をあげたい。 なぜ”原作”に倣い、本気でSNSマーケティングしないのか。
映画評↓を見て、寺尾聰が本気で歌うオールディズを良き音響で聴こう。と決定。 さすが「ちはやぶる」の小泉徳宏監督。取捨選択が素晴らしく、 様々なピースを完成度高く結晶。 笑って泣ける娯楽映画としては満点の出来。と私は評価。 何と言っても、 歌うべきところで、歌うべき人が、たっぷりと歌ってくれて満足至極。 「ジョーカー2」や「熱烈」には、爪の垢でも煎じて飲んでもらいたい。 なおのこと、 映画が良いだけに、PRには相当問題があると思 … 続きを読む
たのきん80’アイドルより40年遅れの中国映画「熱烈」は正しい努力が報われない小手先の映像、16ビートは聞こえない、富裕層が逃げる国の歪みを映す「潤日」
観るまでは、真っ当な青春ダンス映画かと誤解してました。 パリ五輪の種目で、封切り時にも気になってて見逃したので文芸坐へgo。 で笑っちゃいました。 本物のブレイクダンスを観れると、勝手に決めてたなんて。 もこみち似の主演、王一博(ワン・イーボー)のアイドル青春映画で、 ベタなのは承知の上でした。 フラッシュダンス+ロッキーのような、 昼は働きながら、恵まれない環境で練習を重ね、強者に挑む、 そんな熱いスポ根ものを期待していたのですが … 続きを読む