ども、Panlungに滞在中の三歩目です。今日はとってもいい天気。
jalanjalan(街をブラブラ)しております。
ワタクシ、神奈川県の厚木市というところで育ちました。
都心からちょっと離れた郊外の地方都市、
まあ、何もない感じが、ジャカルタとの距離間でしょうか。
ジャカルタに比べバイクが多い。所得は都心より少し低いのだろう。
そして若い人が多い。近隣に学校も多いのだろう。
リフォーム中の家多し、これから人が増えてくのだろうか。
バイク屋も多いね。携帯もスマフォに移行してる。
学校の先生でも2万円行かない所得でも、
インドネシア人もタイ人並みに、見栄を張るそうなので、
消費意欲は旺盛だ。
賃金は上昇せず、インフレだけ進んでるらしい。
バイクはローンで買うとしても、なんでやって行けるんだろう。
デモも起きるみたい。
そんなに殺伐とした感じはないから。
最低限の食費とかは、物価据え置きなのかな。
一昔前の、タイみたいなイメージかな。
実際、物価は、
トリそば12000ルピア、500mlのペットボトルの水2000ルピア。
宿代が想定できないので、比較になんないけど、
バンコクよりはラクかも。
でも、ジャカルタだと、もっと高いかな。
聞いた話では、
この辺でも、土地値は数年前から3倍近く上がってるという。
特に、道路沿いは激しいらしい。
日本人がオネーチャン見つけて名義借りて、
投機に走って、持ち逃げされる。
そんな例も多いという。まあ、何処も同じ。
見かけ以上にバブリーらしい。
日系の建設業関係も特に好調で、
2年先まで仕事埋まってるところも多いそうだ。
7,8年前に文無しでやってきて、
こちらで結婚して、建築関係で、独立して、
今やクルーザ持ってる日本人もいるらしい。
チャンス一杯の国だけど、
全てにおいて現地の名義必要。
成功条件としては、現地の奥さん必要かな。
日本で籍入れるかどうかは別みたいだけど。
なんて、話をしていた。日本人と。
実は、日本食屋を発見した。
大学から、幹線道路を歩き、ショッピングモールの裏手に発見。
こんなことに、あるのか、ちょっとびっくりした。
WIFIFreeだし、興味惹かれて、入ってみた。
鶏カツ丼定食 25500ルピア とは驚き。
大体、日本食は現地飯の2倍以上はするもの。
そんなに、ここは物価安いかな。
店員さんに、日本語で注文しても、通じる。
日本人経営かな。果たして、店主は日本の方。
ジャカルタのブロックMあたりに出せば、もっと稼げるけど、
住んでる近くで営業すれば十分だという。
メインターゲットは、地元の女子学生。
そのため、価格は抑えめ。ヘタしたら、現地飯より安いくらい。
しかも、エアコン効いて、WIFI飛んでる。屋台じゃない。
味も日本と変わらない、しっかりとした日本食。
素晴らしいコスパ。
11時から3時まで来店したから、ヤクルトサービスしてもらった。
ゴルフは一万円くらいするから、一回我慢して、サービス向上。
と笑っていた。
犬も歩けば、棒に当たると言いますが、
何もない街と思っいても、
歩いていると、いろんなことがあります。
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