何故、坂本タクマから始めるのか? <株入門>

MT4でも、バックテストは出来るようです。
EAのバックテストを正確に行う方法
http://mt4-labo.com/backtest/

EA(Expert Advisor)という仕様(?)に従った自動売買ロジックなら、
「Strategy Tester」というMT4の機能で、資産曲線のグラフが自動的に表示される。らしい。
 
 
EAの自作ってところからスタートする道もあると思うのです。
が、
道のりが険しそうなのと、
EAそのものが中心で、バックテスト出来る環境ということがサブっぽい。
 
バックテストしながら、ロジック考える環境が欲しい、しかも安く。
ちょっと違うような気もしてしまう。
 
 
で、「Rubyで始めるシステムトレード」ですが、
デメリットは、
 完全自作なのでプログラミング習得が必要。
 表示はグラフとかGUIではない。
 
メリットは、
 ロジックを検証することに目的が絞られている。
 一歩一歩進む。
 
ここでは、一銘柄一単位での売買の検証に絞られます。
ポートフォリオや資産管理は、捨てる。
最初はそれでいいと思う。
 
規模が大きくなれば、便利で有料なソフト使えばいいんだし。
今は細々とでいいから、検証出来る環境があればいい。
 
売買自体は、証券会社のツールでシグナル発生させてるという。
最初はそれでいいもの。
 
この本でトライするのは、移動平均の乖離とブレイクアウト。
そのくらいのシンプルさで充分だよ。
 
ここをマスターしてから、次のこと考えてもいいのではないか、
そう判断した。
 
 
デメリットは、Rubyの習得だけど、
まあ、そこはそんなに苦じゃないはずだと楽観して、
先に進むことにする。
 
 
 
 
質問コーナー、お問い合わせは、sanpome.net@gmail.com まで。

  
 

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カテゴリー: 株式投資, 株式投資入門はじめました2016.05 タグ: , , パーマリンク

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