浮島(離れ小島)について、同じように言及されてます。
ボクのブログの方が先です(えっへん)。
ま、実はそんなに自慢するようなことじゃなく、
表現は違えど、トレーダーは意識してましたね。
一旦、長期線でサポートです。
軒並み数字悪そうですが、雇用統計までは、
待つべきか、
先に動くべきか、
それはなんとも分かりません。
金融当局の利下げが先手か後手か、という判断基準はとても勉強になります。
あ、何ももらってないっすよ。純粋に勉強になるので、
FRBの発言は、利下げしたくせにやや強気ですものね。
ここで、予想下回る雇用統計出れば、
楽観しすぎという現実を突きつけられることになります。
ここで景気の対応が後手に回るようだと、下向き。
予防的に金利マネージできてるなら、踏みとどまる。
単に、雇用統計の数字で一喜一憂するだけでなく。
その意味と、さらに一手先を見越し、
それを過去の実例で説明する。
ほんと素晴らしい。
こういうの居ながらにして無料で見れて。
ボクは、
材料はプライスアクションの原因ですから、
その意味を考えることは、未来への予防になると、
考えています。
ま、そういう意味もあって、
個別銘柄だと、銘柄固有の事情を考えるの大変だし、
現物でなく、トレードするのはインデックス一本にしようと、
かつて考えました。
正しいかどうかは知りません。
でも、今は楽しいです。
勉強しなきゃ、勉強しなきゃと自分を追い込んでいた頃は過ぎて、
ようやく、楽しみながらトレード出来るようになってます。
あえて日中はチャート追わず、夜は寝る生活も出来るようにしました。
強制的な環境って大事ですもの。
意思の力に頼るのは無理っす。リソースは有限だし。
いろいろ大変だったし、ありえないようなこと沢山あったけど、
去年12月から、ITエンジニアとして働けたこと感謝してます。
少し長めに波を捉え直すことできて、
ポジポジ病も完治しました。自分ルールは守れてます。
おかげで、割安株、成長株にチャレンジ出来るようになりました。
精神的にも苦しみながら、必死で働いてたおかげです。
見つめる鍋は煮えない。
ゆっくりチャート眺めることが出来たの大きいです。
ITの仕事のことで意識専有してしまいます。
そんなだから、自分ルールも守れました。
まあ、働くと孤独も和らぐし。
トレードは自分の精神との対話でもあり、
煮詰まると苦しい。
ボクサーも練習しすぎちゃいけないらしいし、
藤浪投手も一回野手やってみるとか、、どうだろう。
苦しいときこそ、
とりあえず忙しくして、
煮詰まらない工夫って必要かと。
今、俯瞰できてないと思ったら、オススメです。