毒親のワダチを切る方法を旭道山に学ぶ

付け入る隙があるとつけ込まれる、それを承知してないといかんな。
ま、一般的なことだけど、対処を間違うと無駄にこじらせるし、
カウンセリングってのも、有害無益に終わるねぇ。
切ると決めたら、徹底しておかないと。
世の中には、良いお手本も悪いお手本もある。
 
 
ども、円安キツイ今日この頃、
コムビンザン(定食屋)で25000ドンか、
うーん、やっぱ物価上がったホーチミン。
皆様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。三歩目です。
 
 
先日、こんな記事読んで、

ナイナイアンサーの旭道山 
http://www.cyzowoman.com/2014/09/post_13441.html
 
興味持って動画も見た、旭道山の部分だけ。
まあ、感想は全く一緒で、

 
だが旭道山、導線に一切乗らず。
このテのやり方って、登場する本人が「私の話を聞いてッ!」
ってメンタリティでないと成立しないってことが、今回よくわかった。
話を聞いて、何か言って。できれば私が言ってほしいと思っていることを。
そういう傾向の人間が欲しがる画ヅラを提示することには非常に長けているが、
旭道山のようなメンタリティの人は捌けない。
感情的になることもなく、過剰に抑えることもなく
「もう自分の中で完全にキリがついた過去のこと」として、母と接する旭道山。

 
立派だな旭道山。と素直に思った。

無理やり手慣れたフォーマットに押し込もうとする制作サイドの滑稽さとか、
フォーマット成立可能な範囲だけで、構成しようとしてるとことか、
どんなオファーで出演成立したんだろうとか、
は置いておいて、
 
 
ダメな親でも人はちゃんと育つんだなぁ。
環境よりも、生まれ持った形質の方が大事なのかな。
 
最初から考え方が自立してて、
相撲の世界でも成功体験があるっての大きいよなぁ。
 
 
で、 
毒親について考えてしまった。
 
そのワダチを断ち切るしかないと思うんだよね。
そのためには、切ると決断したら、旭道山みたいに隙ない対応必要だなぁと。
 
 
で、逆の例読んでみた。

 
放ったらかしでなく過干渉の例。
親に言われるがままに育ったので、どうしても依存してしまう。
まあ、男女の差もあるのかな。
旭道山と真逆で、終始言い訳がましい。

親がキチ◯イなのは分かったからさ、彼氏に依存せずに、テメエでケリつけろよ。
そこ頼りきりじゃ、彼氏の実家も結婚賛成できないよ。
結果的に、支援あったとしても、自分でケリつける気合は見せないと。
 
一番の問題は、彼女自身がいつまでも、親に付け入る隙を与えていること。
職場まで嫌がらせがあったり、脅迫まがいの手紙届くなら、
とっとと警察に届けて、弁護士に相談して、ストーカー認定してもらえよ。
 
精神科がどうの、カウンセリングがどうの、関係ないだろ。
動かぬ証拠あるなら、それ保存して、毅然と縁を斬れよ。
 
ウジウジ返事書いたり、
容認してるように受け取られる行動してんだよ。
旭道山見習えよ。
取り付く島があるから、寄ってくんだよ。
 
今までは、優しさで許してきたけど、
いつまでも弱さと優しさの区別つかないなら容赦しないよって。
本気見せないと。ワダチは切れない。
 
 
心が決まらないと出来ないことではあるけれど、
カウンセリングとか、内面の問題の前に、
現実的な被害に立ち向かわないと、解決しないよ。
 
親が劣等感に苛まれ続けた人生なのは、その当人の問題だし、
「和解」とか、耳触りいい言葉でどうなるもんでもないよ。

他人は救えないけど、自分の生活は自分で守らないと。
 
 
最低限、社会生活おくれているんなら、
カウンセリングは後でいいから、現実的な対処先に。
  
 
「不動産投資の始め方」が発売になりました。
http://sg-biz.com/dvd/yamazaki.html

質問コーナー、お問い合わせは、sanpome.net@gmail.com まで。
メルマガ 三歩目の不動産投資で海外移住。





無料メルマガ インフォマグ


社会・経済ニュース ブログランキングへ

にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

カテゴリー: ライフスタイル タグ: , パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


*