クルナの夜は明るいか? 

[2015.03.21]
夜8時近かったと思う。あたりはもう暗い。
終点でバスを降りる。
多分ここは、ソナダンガ(Sonadanga)のバスターミナルのはず。
 
どうやら、寂れた感じはしない。
5年前のプノンペンとかジョホールバルは、夜は真っ暗だった。
プノンペンは今は煌煌としてる。ジョホールは当時とは全く違う街だろうし。
 
チッタゴンは明るかったが、バングラ第三の街は果たしてどうだろう。
 
真っ暗ってことは無さそうだけど、
いずれにしても、これから歩き周って宿を探すのはツラいなぁ。
 
 
 
などとあたりを見回して、メインな道路に向け歩き出すと、声が掛かる。
若いリキシャマンが、宿を探してるのかと訊いてくる。
安宿に案内すると言う。
 
バングラデシュでは、こういう観光地らしい場面には遭遇しないものだが、
やはり、中継地として、観光客が立ち寄ることもある。のだろう。
 
自力で探す気力もないので、任せることにした。
 
 
ロータリに至る大通り、Majid Sarani通りにすぐ出る。
で、すぐ停まる。10分も漕いでない。

今日の宿は、Rose Varry International Guest House。
 
一番安いので、と伝える。
ダブルの部屋で本来はもっと高いけどシングルの値段500tkでいい、
という部屋に通される。


水シャワーだけと確かに広い。
 
不必要に広いけど、断って探す気力は無いので、
今晩はここに泊まる。
明日、移動しよう。
 
 
リキシャのお兄さんには、ガイド料とかもろもろ込みで、100tk払った。
送料だけなら、20tkで充分だろうけど、
だって、細かいお札切らしていたんだもん。
 
これで、観光客からボッタクるの増えちゃうかなとも、頭を掠めるが、
英語で観光客の相手するリキシャマンが報われるなら、
それはそれでいいじゃないか、とも思った。
 
 
 
お腹も空いたし、水シャワー浴びた後、宿の近くを歩く。

大通りは、それなりに明るい。 
 

一本路地を入っても、照明は点いてる。建築中の建物も見える。
 

やはりデベロップメントも盛んなんだろう。
 
 
心臓病の病院らしい。とても近代的。 

24×7とあるから、年中無休の意味だろう。煌煌としていた。
 
 
  
お店も営業してて、  


コーラとサモサと揚げパン計45tk。
揚げたて旨し。粉物のクオリティは大抵高い。
 

店の子に写真取ってくれと言われたのだが、ピンぼけしてしまった。
 
食後に屋台で4tkのチャイ。ミルク無しな分少し安い。


 
 

ペットボトルの水20tkとぶどう40tk分を買ってから寝る。
 
 
物価はさすがに、ダッカより少し安いようだ。
浜松な規模のこの街は、街道沿いはそれなりに発展している。
 
チッタゴンの1/3ではあるが、成長続いている。みたい。
 
 
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