竜田駅から国道六号線へ 記憶をなぞる。

あのときは、
日が落ちて終電逃したら、無人の町に取り残されるという恐怖があった。
線量が如何なるものかと不気味でもあった。
 
今は、
電車は20時台あり、住んでる人もいるので、
気持ちの余裕を駅に降り立って実感。
人影はまれ。だが町は生きている。
 
 
[2016.03.12]
8時10分を逃したので遅い出発。
今日のいわきは良い天気、だけど気温低いので、遅いの却って正解だった。

 
10時10分発竜田行きに乗る。


 
駅をひとつ、ひとつ過ぎるたび、人影は減ってゆく。


 
 
竜田駅では、私と同じような目的で、ここまで来た人もちらほら、
3月12日土曜日なので、そういう人大目かも。

 
駅の待合が変わった。

線量計は元からあったが、展示は新たに追加されてる。

過疎の加速は避けようないので、コンパクト化必須なのだろう。
 
 
まあ、駅前の雰囲気自体は前回と変化なく。

送迎あるが生活感はなし。
 
自転車置き場は、通勤してる感あり、全て乗り捨てには見えない。

 
 
 
前回の記憶を頼りに、ぶらぶらしながら川沿いに国道6号線を目指そう。
 
道路は整備されてる。

 
人は居ないけど、修復進んだのは分かる。

 
前回同様、ここから先はまだ、行けない。

 
 
そうだ、この小学校のプール脇を抜けると川に出るんだ。

学校は厳しいだろう。という感想は前回より今回の方が深まる。
 
いわき駅前を歩いただけでも、
いわきへの集約と避難地域の過疎化は感じるのだもの。
 
 
流石に、交通はある。


 
タマに人影も見かける。

 
 

川からセメント工場(らしき)が見える、そこまで行けば6号線だ。
 
 
あ、ソーラーは前回無かった。

田んぼの中に出現。

エイブルが建ててるらしい。
 
 
 
綺麗に修復された家は、帰還済みないし帰還準備中と思われる。
たぶん補償で、結構お金掛けて直してる。


この家には実際、人がいた。
 
その中で、
人、ペット、窓、洗濯物、電気、ガス、車などから、
住んでいると思われるものは、2割程度。

 
明らかに空きのまま、というのも2割弱かな。この地域では。


 
 
大雑把な感覚だと、以下の割合。
 6割 帰還意思ありだが、現状は不明。
 2割 帰還済みと思われる。
 2割 空きのまま。
 
修復してあるものは、それなりの予算だから、意思は明確だ。
ただ、学校や職場を考えると、戸数と人数は別の問題かな。
特に、教育関係は厳しいなぁ。
 
 
6号線まで出る。
セメント工場(らしく)は今も操業してる。

田んぼは、綺麗に刈り込まれてるけど、農業再開はなんとも分からない。
 
6号線の交通量は多い。増えた気がする。

 
 
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カテゴリー: いわき駅から竜田駅まで2016.03 タグ: , パーマリンク

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