「仕組み進化論」/小飼弾 再読。 <株入門>

株とは直接関係ないが、投資家としても洗練された小飼弾先生から、
改めて学ぶ、
仕組みというもの、その構築の仕方。

 
 既存の仕事は20%、新規仕組みづくりに80%の労力を注げ。
 仕組みは「テコ(レバレッジ)」と「奴隷」で出来ている。
 仕組みには安全性が必要不可欠。
 
 繰り返しを見つけパターン化、自動化する。
 変更部分と固定部分を見極める。カスタマイズ可能へ。
 メンテナンス、機能ごとに保存。自動化出来る改善は常に。
 
 業務を定量化することから始める。数値で記録。
 既にあるものは利用する。
 何を効率化するのか理解しておく。
 
 仕組みは作動するときには確実に作動すること、
 逆に作動してはいけない時には止まっていること。
 
 
とりあえず、ここまで。
日常の中で、忘れていることも多い。

特に、
日本に居るようになって、
人と付き合うこと多くなって、忘れがちだ。
環境に流されている。
 
ま、それはさておき、内容。 
 
テコのような装置があって、さらに動力は他人にやってもらう。
 
1.作り方
 繰り返しを見つけて定型化、
 その中で変更部分は変更出来るようにしておき、
 機能ごとにモジュール化。
 
2.継続すること
 仕組み化する前も後も、兎に角記録が大事。
 記録も定量化する。
 以下メンテはサイクルの中に。
 
3.必要条件 
 安全性を確保するよう機能に組み込む。
 動くときは動き、止まるときは止まる。
 
ああ、繰り返しになってしまったがそういう理解でいる。
 
 
システムトレードな株式投資なら、仕組み化出来そうな気がする。
 
そして、要点はすべて、前述のとおり。
うーん、ソフトは買ってもいいかな。
全部自分でやる必要はないのだから、買って済むならレバレッジだ。
理論はわからなくても、検証作業とパラメータの調整は出来そうだし。
 
 
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カテゴリー: 株式投資, 株式投資入門はじめました2016.05 タグ: , パーマリンク

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