仕組みの安全設計 「仕組み進化論」/小飼弾 <株入門>

仕組みは効率化よりも、安全性がより高まるほうが更に重要。

 
 テストを重ねる。    →シミュレーションと検証。
 事故を次に反映させる。 →リスク対策を追加。
 構成要素を減らす。   →単純化できるか?
 
なるほど、、
儲けを増やすことより、リスク減らすという視点を持ち続けられるかどうか。
 
なんといっても、独りで出来るのが素敵だ。今回は。
組織だと、こうは行かない。よかった辞めて。
 
 
安全性を高めるには並列的な仕組みが必要。
これがボトルネックの発生を防ぐ。
 
並列ということは、
複数の違うシステムでトレードしてリスク分散するのかな。
日経225miniでは銘柄選びはないから。
 
ボトルネックは自分の代わりが居ないことだな。
手仕舞いのタイミングを逃すのは致命的だ。
 
まあ、ロスカットの設定をしておけば最悪は避けられるが、
どこまで自動化出来るかだねぇ。
 
 
あとは、トラブル発生時のメンタル。
リーダーの笑顔は義務である。
 失敗を罰さず、原因究明に専念する。
 そして、対策まで必ずやる。
 
誤発注とかのオペミスも想定されるけど、
ドローダウンというシステムの不調が長く続いたときの対応かな。
精神面でも揺らぐものね。
 
検証もして、複数種類違うシステムで分散して、
だろうけど、一番は資金管理だろうな。
その配分なのか、額なのか、をどう変えるか。
それはこれから勉強してゆこう。
 
 
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カテゴリー: 株式投資, 株式投資入門はじめました2016.05 タグ: , パーマリンク

仕組みの安全設計 「仕組み進化論」/小飼弾 <株入門> への1件のフィードバック

  1. Lissa のコメント:

    That’s a clever answer to a tricky quseoitn

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