ワタクシなりに、選び方の基準などをまとめます。
株に限らず、とかの投資でも、起業でも、
それなりに高額なセミナー、塾の選び方について、まとめます。
ここまでのあらすじ
2018年初頭から、随時的に候補となる学校を探す。
動画やホームページを見て、目的に一致しない(ファンダメンタルズ中心など)のは除外。
先まで予約が詰まってるのは縁がないと除外。
結局4ヶ所、体験セミナーに出席。
その中から選択し、入学。
三ヶ月後卒業。
若干の不満はあるものの、結果には満足している。
ポイントは以下と今回あらためて感じました。
1)得たい結果、目的を明確にするのが第一歩。
2)1000:100:10:3:1ほどではないにせよ、候補から選ぶ。
3)不満点の反省、人数と面倒見は比例するみたい。
4)100%は期待しない、成長は自分の仕事。
1)得たい結果、目的を明確にするのが第一歩。
テクニカルに特化、カラ売りは必須。自分でトレードができるようになる。
が、目的でした。
目的に違うものを学ぶためには、料金は払ってないので、
そこは満足の最大要因と思います。
ま、流派の違いはあっても、大きく分ければ、
・チャートリーディングとローソク足、インジケータの利用
・エントリ/エグジットの判断
・資金管理
の3要素です。学ぶことは。テクニカルに限定すると。
習得すべき基礎は外さなかったですね。
チャートリーディングの能力はどのみち必須で、
インジケータ何を使うか、また使わないかは後で変わる。
移動平均線くらいを教わるのは最初は適切。
エントリ/エグジットの判断は、流派で異なると思われますが、
押し目、戻り目くらいは最初に学んで適切。
ま、どの流派を選ぶかは、後の問題でよくて、
なんにしても、根拠があって、それに基づいてアクション起こす。
ルールづけがあることが身につくことが大事。
資金管理は、今回はカブックス流の中に組み込まれてて、
直接教わることは少なかったのですが、
こういう仕組みで、自動的に資金管理できてる、
リスクを限定しながら資金効率の最大化を図っている。
代表者に質問したときに、それが分かったのですが、
(担当のインストラクターさんでは、その答えはたぶん出てこない)
実際の仕組み化された資金管理を知ることができて良かった。
流派が違えば、そのまま採用はできないくとも。
目的が明確だったので、
その基礎となる、必須科目を習得できました。
そして、
ゼロからイチにできれば、後は本でも学べると、
割り切っていたので、
必要なことを必要なだけ手にすることができました。
また、
不満があっても、そこに拘泥しなかったのも、
時間を買うという視点で適切だったと判断してます。
目的が明確なおかげで、割り切りができました。
長くなったので、
2)1000:100:10:3:1ほどではないにせよ、候補から選ぶ。
は次回。
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