株の学校選び方、学び方2 候補から選ぶ <株入門2018>

前回に引き続き、株の学校選び方、学び方のその2。
 
 
2)1000:100:10:3:1ほどではないにせよ、候補から選ぶ。
 不動産は数のゲームですけど、
 ひとつだけ体験セミナーに出席して、慌てて飛び乗っちゃダメですよね。
 そこは、
 その場でサインさせるセールス上のテクニックに乗っちゃダメ。
 
 飛び乗りは大体痛い目に遭いますよね。強い線が出ても。
 日々自戒です。
 準備して、待ち構えてないと。
 
 不動産に比べて、株式の方が、
 手法や流派のバリエーションは多いと思われます。
 また、レベルや深さもかなり差があるんじゃないでしょうか。
 
 不動産より手軽な分、いろんな人が参加しやすいので、
 対象も様々かと。
 
 目的に一番適していそうなの探す作業は怠っちゃダメみたいです。
 
 とはいえ、
 オーダーメイドで完全にフィットするのは難しい。
 自己学習で補うことを考慮して、8割、9割がた欲しいものが手に入ると思えて、
 かつ、
 その価格に、総合的に納得できるのであれば、
 3つの中から1つ選ぶで、よいかとも、思います。
 
 逆に、
 目的と学校の内容のシンクロ率が7割り程度なら、も少し探してもいいかと。
 
 まあ、
 相場の勉強は、数ヶ月学校行った程度で終わるものではないので、
 
 易しいことを、基礎から学ぶことに、重点置いた方がいいかな。
 株の学校の利用の仕方としては。
 
 あ、それと、
 「簡単に儲かる」的なことを言うところは、止めた方がいいっす。
 体験セミナーから分かる、選ぶべきでない学校の見分け方は改めて書こう。
 
 
 ま、それはさておき、
 体験セミナーが有料なこともあります。
 むしろその方が良心的かもしれません。
 有料な場合、高いところで5千円くらいでしょうか。
 
 そのお金が惜しいようなら、そもそも学校なんて行かない方がいいし、
 株式投資なんて、やんない方がいいかもしれない。
 金銭的リスクがまったく取れない人にはそもそも向かない。
 
 料金とセミナーの内容で、
 その学校のパフォーマンスおおよそ評価できるのだから、
 喜んで払うべきだと、ワタクシは思います。
 
 
次回は、3)不満点の反省、人数と面倒見は比例するみたい。
 
 
 
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