株の学校選び方、学び方3 サポート体制 <株入門2018>

前回の続き、どこまでサポートがあるか、という点。
 
3)不満点の反省、人数と面倒見は比例するみたい。
 繰り返し、授業に出席できるとか、
 直接ないしメール等で、質問ができる。
 個別相談が受けられる。
 
 料金によって、期間や回数に制限あるのが普通ですが、
 
 単純に提示された条件だけでは、判断つかない場合も多いです。
 株の学校に限らず、
 サービスレベルを条件提示だけを聞いて判断するのは難しい。
 
 
 目安は、講師一人あたりの人数ですね。
 体験セミナーのキャパ見れば、自ずと想定できますよね。
 また、授業風景の動画や写真から、人数分かる場合もあり。
 
 人数少ない方が、面倒見よいと考えるのが妥当です。
 ほんとに親身になって、面倒見れるのって、一度に5人位が限度ですよ。
 仕事の経験上。
 
 あとは、講師の人柄。
 マニュアル対応なのか、面倒見よいのか、またそれができる技量なのか、
 それを判断するために、体験セミナーゆくのですから、
 
 セミナー後、直接いろいろ質問してみて、
 感触確かめるが大事ですね。
 せっかく、足を運んだのですから、動画じゃなくて。
 
 
 選ぶべきでない学校でもあるんですけど、
 体験セミナーだから、経験ない人が講師やってる場合あります。

 無料の場合はコスト的に本番は本物の先生は無理って理屈わかりますけど、
 それだと、判断できないから避けてもいいんじゃないでしょうか。
 体験の意味ないとも言えます。
 
 そうじゃない学校で、良さげなのきっとあると思います。
 探しましょうよ。
 体験セミナーの講師の人に、いろいろ質問してみましょうよ。
 
 不動産とかだと、まったくの無駄だったってセミナーもあるのですが、
 自分がゼロベースだったこともあり、
 体験セミナー何かしら得るものがありました。
 
 
 脳への定着率は、以下の順。
 文章読む < 動画見る < 大人数の講義直 << マンツー直
 
 らしいので、
 多少高くても、動画だけより、会場に足運ぶべきなのです。
 質問もできるし。
 
 情報が同じなら、安い方がトクだと考えているようでは、
 時間をお金で買うことはできないでしょう。
 
 
 ただ、それも、
 体験セミナーの講師が本番の講師だったからだとも思います。
 あと、
 初心者向けだからといって、経験無い人が教えてるのは、避けたほうがいい。
 不動産のときの経験からも、それはわかります。
 
 マニュアル的なことはマニュアル自分で読めばいいんですから、
 その方法、どれだけ実践で試して、成功失敗通して身になったのか、
 その部分がなければ、
 いくら吸収率高くても、元の質量がすくなくては、
 対面で直接習う意味がない。
 
 ああ、好ましくない学校については改めます。
 
 次の 4)100%は期待しない、成長は自分の仕事。
 は、好ましくないものとも近いのですが。
 
  
 
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