柏の一室202がどうしても、埋まりません。
2階なのに、、
テレビ、冷蔵庫、照明の設備を設置。
39000に値下げもしたのですが、、
10年で賃貸市場も大いに変わってしまった。けれど、
動きが鈍い、決定力に欠ける。
ここまで決まらないのは大家力の欠如だろうなぁ。
相場の勉強にかまけすぎかもしれない。
で、
安易な値下げ競争ではなく、なにか工夫できることはないかと、
そういう生き方を貫いた偉人 故山田昭男社長の著作を読んでみた。
タイトルは実は逆で、
工夫もせず、惰性で動いていることの無駄さへの警告。
また、ぐるりそんな人ばかりだから、工夫し続ければ差別化できて活路はあるよ。
ということを教えてくれる。
還元のあるコストのかけ方と無駄コストの違い。
その実践がすごい。
通帳を従業員に預け給与の支払いをしている。
ごまかしたり、嘘つく方がコストがむしろ高く、
また、それを取り締まるコストもまた無駄に高い。
泥棒に入られても、その被害よりセキュリティに掛けるコストの方が高い。
また、そういう環境を作っている。
社長が徹底して覚悟あるとこ示すから、こういうのは有効だよな。
世の大半はそんな根性はない。
オレも大家として、明確な方針打ち出せてるとは言えないな。
以前ある仕事で、
他社のサーバ利用してバックアップ保存しようとする姑息な設計した人居て、
そのくらいの件数だと、このくらいの容量なんだが、
それそんな変なことしてデータをリスクに晒すだけのコスト削減になってるの?
この人と仕事するのは、俊足ランナー背負って打者と対峙するようなもの。
まさかというスキを衝いてくる。
エンドランも単独スチールもなんでもござれの人だった。
なぜ同じチームなのか、最後まで理解できなかった。
居なけりゃバッターに集中できるのに。
以前ある職場で、
「成功する人→チャレンジする人」
「失敗する人→チャレンジしない人」
という支離滅裂なスローガンを見たことがある。
失敗は怖いし、責任は取らないけど従業員にはチャレンジして欲しいらしい。
サラリーマン経営者ってダメだなと思ったものである。
未来工業では、こんな半端は言わない。
成功する人→失敗する人→チャレンジしない人
と序列は明確だ。
以前ある朝礼で、
ある社長はこんなことを言った。
「重要だが緊急性の高い仕事がある。
例えばドキュメンテーション。
ぜひ、あいた時間でやっておいてくれ。」
何重に突っ込めばいいやらだが、
この会社に成長は無いと思った。
あーもう、なんでそんなことばかり思い出すのだろう。
他人のことはドーでもいい、
反面教師はいいから、オレの大家としての徹底を見せないと。
もうちょっとサービスするの用意はある。
ただ、工夫が足りない、、
常に考えていない。
急に思い浮かばないけれど、
もうひと押し、なにかチャレンジしなくては。
[2018.07.06]
出先で引け後に書いてます。
昨日の下げを否定するくらいは、ありそうな雰囲気でしたので、
若干買いを仕込んで、平均値下げて待つことにしてました。
結果、幸運にも予想通りの寄り付きでした。
前々日の高値や、日足の短期線(5)越えあたりで跳ね返されそうで、
取り合えず、過半数を手仕舞いました。
残りはもうちょっと頑張るかもと、我慢しておりました。
今回の下げはチャイナが原因らしいので、
上海の寄りを待ってみました。
最初は調子良かったのですが、すぐ「あーやっぱり」となり、
そこで全部手仕舞い、、するつもりでしたが。。
リカクのつなぎでスクエアに構えました。
そこで、それ以上は見ても迷うだけで、ロクな事しなさそうなので、
見切りつけて外出しました。
引け後、今見たら、
チャイナも戻し、日経も後場続伸でしたね。
米中貿易戦争始まり、良くない数字も出そうとの噂、
こんなときは、週末をまたがず、金曜に手仕舞うのが正解な気もします。
まあ、しかし、
もうひとうねりありそうで、ゼロに手仕舞わず、つないでしまいました。
つなぎの心理については、改めてまた研究してみたいと思います。
最近暴落、警告される方増えてきてますけど、
暴落って、去年の秋くらいから登った山を下り始めるってことでしょうか。
今年3月末あたりで耐えるのは、暴落とは形容してないですよね多分。
2万円割れで、上昇トレンドの終焉皆納得して、
そこから急激に下るってことでしょうね。
そうかもしれないし、そうでないかもしれない。
「他人の相場観は聞くな!」金言だと思います。
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