よきメンターを選んだ好例 上岡 正明さん <株入門2018>

この本読んで好感触でした。

短いセミナーにも行きました、なるほどと思いました。
 
ちょいちょい、用語の使い方とか、怪しいんですけども、
そんなことをどうでもいい、
よきメンターを選ぶことは決定的だと思った次第。
 
逆に、投資アドバイザー的な人から習ったら、
用語の使い方適切でも、結果出てないかもしれないね。
 
こんな結果出してる方に、僭越なのですが、
上達という視点では、大事なポイントがあり、
現時点でも継続的に実践の場でパフォーマンス挙げてる人に師事すべきですね。
 
 
 
実践的なのが良き師匠
そういえば、トンカツ職人のエピソード思い出した。
 
揚げてるとき、衣の周りにプチプチ泡が弾けてるけど、あれば何?
 
 
答えは、
中の水分が外に出ていくときに、泡状になって、水蒸気出てくんだけどさ、
 
トンカツ職人として、上達するのに、そんな知識どうでもいいじゃん。
 
「美味しんぼ」にも出てくるように、
泡の状態や、音で適切なタイミングの判断や火加減ができるかどうかが大事じゃん。
それが技術じゃん。
 
知識があっても、技術なけりゃ、職人としては成立しない。
 
 
逆に知識だったら、故藤田田みたいに、
何度で何分揚げて、いつ出すのが最適なのか、数字で検証してくレベルじゃないと、
「科学的」の意味ないよ。
中途半端なとこで止めるなら無駄。
 
 
で。株の世界は中途半端な知識だけの有象無象多いんじゃないの。
 
 
一生使える技術習得しようとしてる人は、付き合う人選ばんとね。
特に株の世界は。
悪い人は不動産の方が多い気がするが、
中途半端で役に立たず、自立できない人を養分とする人は株の界隈の方が多そう。
 
まあ、
宝くじには「愚者の税金」との別名がありますが、
他人に投資判断仰ぐのは、まさにそれに該当しそうですね。
 
 実践的で、
 継続的に結果出して、
 現在も結果出してる。
 
そういう人に教わったら、自分も結果出るんじゃないかな。
そんな例が、上岡 正明さん。
 
本読んでも、セミナー聞いても、上岡さんの知識はちょっと怪しい。
しかし、技術はしっかり身につけて、結果も出してる。(とお見受けする)
 
 
 
誰から習ったのか、質問してみた。
セミナーで訊いたら、プロの相場師から指南受けたんだって。
 
そうだよなあ、本で勉強したって感じじゃないもの。
 
 
手法は、
 底値付近で逆張り分割で買い。
 売りの方は、つなぎの為だけ、売り仕掛けで利益は狙ってないみたい。
 今の資産では買いは現物でよい。
 
 得意銘柄を持つ。
 
 
 華麗なるうねり取りはヤラない。そんな難しいことしなくても。
 必要なときだけ、つなぎを打つ。
 
 結果日計りでも、利喰うときは利喰うべし。
 
まあ、
リカク、損切り、つなぎの判断どうしてるのか、もっと訊いてみたいです。
 
 
それはさておき、
こんなやり方誰にならったのだろう?
大抵の場合、順張りトレンドフォロー一発どり銘柄探し、が多いし。
 
 
と不思議だった。
プロの相場師と仲良くなって、直接教わったのなら、
疑問は溶ける。納得である。
そのことは、本には書いてない。
 
 
 
もっとも役に立つ言葉 「ゆっくり動け、そう思ってもまだ早いくらい。」
まったくだなぁ。と思いましたよ。セミナー聴いてて。
あ、
本にもそれは書いてありますね。
 
ほんとに実践家の言葉。
 
なかなかねえ、
どうしても、ビビって動きたくなるんだよなぁ。
我慢できる人は強いですね。
かくありたい。
 
ま、
理論は、林輝太郎先生関連の本で読んで、
上岡さんからは習わないけど、
 
 
それはさておき、
いいメンターに恵まれるって、もっとも理想的な上達の仕方ですね。
ましかし、
技術は鍛錬の賜物で、教わったから上手くなるとも限らない。
 
相場師朗さんは、練習、練習って言うんだから、
基礎さえ理解したら、
セミナー行くより、練習あるのみ。
 
相場は特にそう思う。
 
 
 
「2018.07.05」
当日の夕方に書いてます。
円安に戻しつつ、ロンドンも上昇で始まってます。
先物も今日の後場の下落を否定する勢いで夕方寄り付いてます。
 
昨日の三角持ち合い(分足系)から下に行きそうな雰囲気から、
後場、急落。
 
週足で見ると分かりやすい、今年3月末の周辺でのレジサポ転換ゾーンで、
一旦下げ止まったかと。
 
来週は、
一回は日経現物の22000円ラインまで戻すか、
もう一段の下げとなるか、
アメリカの数字で、どちらかに大きく動く予感がします。

日足で見てるともうちょっと下げそうですが、
週足だと、22000円ライン目指しての反発ありそう。
 
今週ラストの金曜日、
良いポジション調整をして来週迎えたいものです。
 
 
 
 
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