私のストライクゾーンでは、今の時期で可能なのは戸建てだけかな。
上モノ軽いものでないとやりたくないし。
働いて、財務諸表良くしようとはしてますけど、
融資引けたとしても、今じゃない。
戸建ての勉強しようと思い、読んでみました。
戸建てボロ物件のスペシャリストは、やっぱ凄い。
凄いとこ、列挙してゆきます。
1.指値感覚
経験から来る勘なのか、計算なのか、
多分事前に綿密にシミュレーションしてると思われます。
断れないギリギリの指値しますね。絶妙です。
多分ですけど、根拠があるから絶対の自信を持って指値してると想像します。
どう計算してるかは分からないですが、
私なら、
リフォーム代込みの総額を、何年で回収できるかで、上限は考えます。
あとは、売り手側の心理読みなんでしょうけど、
それは難しいかと思いました。
2.仕入れ
サイト検索、
売買専門の営業さんと仲良くなる、
普段から付き合いのある業者さんなどから口コミ、
あたりは、普通。
可能性がある物件なら現地調査にすぐ飛ぶのも、普通。
ですが、
ボロ物件が潜む優良エリアに「物件買います」のポスティングして歩く。
目ぼしい物件の謄本取って、所有者に「譲ってください」の手紙書く。
この2つは思いつきもしませんでした。
凄い人はチャンス掴むために普通でない可能性の追求までしてますね。
まあ、タダで譲り受けるのが一番素晴らしいかな。
そういういい大家に私もなりたい。
3.インスペクション
リフォームそのものの工夫よりも、
シロアリ、雨漏り、水回り、など大きくお金掛かるところの正確な見積もり。
ここ間違えると、計算は全て水の泡ですから、
インスペクターか大工さんに依頼して、一緒に見て回るそうです。
リフォームも自分でやるし、経験も積んでいて、ポイントは外さないんでしょうね。
ここが根本的な強みだと思います。
4.市役所の生活保護担当へ営業
物件のマイソクを作っておいて、窓口に置いてもらう。
直接斡旋を頼むのはNGですが、窓口にマイソク置いてもらうのはセーフ。らしい。
そんな手があったんですか、まったく思いつかない。
どうやって思いつくんでしょう?
逆に、そうでもないところも列挙します。
1.副収入、小遣い稼ぎのつもりで始めるのはおすすめ出来ない。
リスクがあるとは言わないが、やる気ない人は無理。
ボロ物件に限らないですけどね。買っては見たものの本気で面倒見ない人。
これ、買ったら何がなんでも埋める気合は必要でしょう。
自分でなんでもやる必要はないけれど、
なんでもやる気は必須。
ラクしたいとか、弱気な気持ちがあっては無理ですよ。これは。
あんまり、メリット強調し過ぎないほうがいいと思う。
2.リフォーム
本の帯のビフォー・アフター見ても、それほど、、
中身よりも、
現役感のない外観どうするのかが気になります。
どこまで直してるんでしょうか。
草取りだけよりは、もうちょっとなんとかしたいです。
加藤ひろゆきさんのように自分でペンキ塗るのかな。
内装より外装の方が気になりました。
あんま書いてないです。
個人的には廃墟な外観では、
中がどんなに充実しててもお客さん呼べる気しないし。
3.人に任せる
リフォームもそうですし、管理も自主だそうです。
わたしゃ任せちゃいます。
ま、ずっとは日本に居ないので当然ではあるんですけど。
自分より専門家には専門的に任せちゃったほうがいいもの。
それに現場に近い人に任せた方が安心です。
あとリフォームについて思うんですけど、
想定の回収年限をクリアできるのなら、
地元の業者さん潤ってもらってよいと思うのです。
経費ですし。
お預かりした賃料が直接還元できて、地元に還元も出来るなら、
そこは、むしろ良く回って欲しいかと。
ああ、
ワタクシが大家になった方がいい物件、私に引き寄せられますように。
タダで譲り受けられるとか、尚可です。
では。
お問い合わせはsampome.net@gmail.comまで。
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