「パキスタン紀行2014春」#2 ビザ取得と周遊コースを考える

カラコロムハイウエイのことは知っていた。
 
かつて上海で、出会った初老の日本人男性が教えてくれた。
パキスタンから日本に帰るのだという。
 
上海からウルムチ、カシュガルまでエアで乗り継いで、
そこから陸路パキスタンに入国するという。
ビザも国境で取れるという。
 
パキスタン北部は山好きには有名な観光スポットで、日本人宿もあるという。
安くて安全だと言っていた。
 
上海はカラコロムハイウエイを行く中継地だと、そのとき知った。
 
彼とは、ユースホステルから地下鉄までタクシーあいのりして、
茨城空港で別れたきりだが、その時仕入れた情報は覚えていた。
 
 
今もビザ取れるのかな、ネット検索してみると、
冬の間はそのルートは閉鎖されること、
2014年からは、ビザ発行の目処が立ってないことが分かった。
 
パキスタンビザは本来、第三国では取れない。
カラコロムハイウエイは観光ニーズがあるので、
特例というか勝手に自治体が発行してたらしい。
 
バングラデッシュのビザはバンコクでも取れるけど、
パキスタンビザは日本で取るよりなり。
 
2週間程度しか休暇の取れない友人と周るとなると、 
ビザは一緒に東京で取って、
東京、バンコク、ダッカ、チッタゴン、カラチ、イスラマバード、
と飛行機で移動し、カラコロムハイウエイを陸路で抜けて、
カシュガルの空港で別れるか、あるいは上海か、
駆け足だが、3週間弱に収まるコースを考えていた。
 
「不動産投資の始め方」が発売になりました。
http://sg-biz.com/dvd/yamazaki.html

質問コーナー、お問い合わせは、sanpome.net@gmail.com まで。
メルマガ 三歩目の不動産投資で海外移住。



メルマガ登録三歩目の不動産投資で海外移住。



無料メルマガ インフォマグ


社会・経済ニュース ブログランキングへ

カテゴリー: パキスタン紀行2014春 タグ: パーマリンク