ども、もうすぐ出国です、
その前に、関空からワンエントリー。
ラウンジのテレビでは、オバマ大統領と安倍首相がなにか言ってます。
まあ、尖閣で釘刺したのが、高い寿司の代金みたいです。
こんな記事を読んだ。
金のためだけに働く人は、その金の価値以上のことは絶対にしない
http://blogos.com/article/85141/
言ってることは、分るけど、
所詮、目くそ鼻くそじゃねぇの。と思ってしまった。
「自分にとって何が得か」を語る人は沢山見聞きした。
でも、
「自分の提供するバリューとは何か」を語る人は極ごく希でした。
年齢も性別も所得水準もクアドラントも関係がない。
友人とこんな話もした、
地方で、マイルドヤンキー経済圏に生きて、
全然出世もしないので、当人は低給をこぼすという。
いや、それはおかしい、
むしろ出世なんかしちゃいけない。
残業代もつかないし責任も重い。
まだまだ機械化できるのは、マネージメント層の方で、
コンビニの完全自動化とかはもうちょっと時間掛かりそうだ。
コスト増で価格転嫁できない、入りのよくない牛丼屋が潰れて、
打開策としての、機械化に真剣に取り組むのは、
うーん、もうちょっと先かなぁ。
それに比べて、
中間管理職はまだまだオートマチックに出来そう。
責任取らないの、人も機械も一緒なら、機械の方がローコスト。
ま、何もシゴトでバリュー提供しなくてもって、こともあるから。
今の時代に、
子供産んで育てるだけでも、十分クリエイティブだとも思う。
名古屋飲み会で、
「その中に人が住んでいる」ことすら理解ない大家多数。
地主系でも投資家系でも、
まあ、大家である自分としては、ありがたいことです。
大丈夫です、
老若男女でも貧富でも、クアドラントでも、関係がない。
自らの提供するバリューを語る人は、ほとんど居ないから。
彼らは、如何に得か、如何に嫌われないか、の方が圧倒的に得意だから。
年収による相関は気にしなくていい。
だから、働くことのコスパだけを目指すのは、戦略的に正しい。
今機械化できてない、作業なら、当面大丈夫だろう。
ただし、中途半端な勘違いだけは禁物。
中途半端な人なら、下みて安心するんじゃなく、
生き方徹底した方が賢いのに。
今回、分かったことはそんなことかな。
そろそろ搭乗。
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