「パキスタン紀行2014春」#3 会って事情を聞く

ビザは東京で取る(よりない)。
 
バンコクから空路イン。国内は適時エアブルーを利用。
コースさえ決まればエアチケットはネットで予約可能だ。
 
宿の予約はケースバイケースで考える。
手頃なの無ければ一泊くらいは諦めて高いとこ泊まろう。
 
ドルの用意が必要ならバンコクで対応しよう。
 
不動産事情は最低限、情報収集しよう。
貿易については、どうかなぁ。
 
 
それ以上のことは、ネットや書籍で調べても、
大したことは分からない。
08年版の「地球の歩き方」を友人は購入。
そこに載ってること以上に、詳しいことは分からなかった。
 
とにかく、
Manachanから紹介してもらったパキスタンの方に会いに行こう。
友人と私は二人で、東京で面談させていただくことになった。
 
ビザのこと、旅のルート、チケットの手配など、
相談に乗っていただくことができた。
 
ありがとうございます。
それはそれで、私の負担は随分とラクになる。
 
 
で、問題は不動産。
外国人でも買えますか?
土地からでも買うことは可能とのこと。
ただ、信用できる弁護士を噛ませて、きちんとした取引をする必要がある。

まあ、どの国だってそうだけど、一筋縄ではいかなそうだ。
それでも、土地が買えるというのは、リスクに見合う魅力だ。
これから値上がることは間違いない。
 
 
私は日本の不動産ですら、
マンションの区分所有は売り方良く分からない。
 
東南アジアにいて、
外国人の名義のまま土地から買えることはまずない。

どの国でも、マンションの区分所有までである。
買うのは出来るが売るのは出来るのだろうか、
オレに利益確定できるかな。
と、常日頃、疑問が払拭できない。

が、土地なら、買っても売れると考えている。
日本でも、それ以外でも。
 
 
最初は、
東南アジアのピークアウトとチャイナマネーの流入停止を、
これから考えれば、
これから成長が期待できるパキスタンは正に今、着手すべき、
と考えていた。
 
更に、ゆくべき好条件がここで増えた。 
 
 
パキスタンにとにかく、一度行ってみる。
まあ、全てはそれからだ。
 
このとき、パキスタンを中心に5月の日程を考え始めた。
 
 
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