曇天だし、歩くにはもってこい。雨季もまた良し。
というか、
人は少なくて、落ち着いた雰囲気で、涼しいし、雨季の方が好ましい。
とにかく、博物館まで行ってみることにした、ロンプラの地図を頼りに。
メインストリートをとにかく東へ進めばよろしい。
で、程なく、市街地を過ぎる。
幹線まで出た。河には立派な橋が架かっている。
乗用車は多い、トヨタやヒュンダイの代理店があるんだもの。当然ではある。
バイクもそこそこ。
道路は立派で、まだまだ拡張工事は続くようだ。
市街地には行政機関や学校もあり、コンパクトな印象を受けるが、
郊外型の広がりは感じる。
かつて訪れた、ポーンサワンを数倍にした感じ。
金融機関はしっかりしてる。数行の銀行がある。
道路は整備が進み広い、このまま東西を結ぶのだろう。
チャイナマネーなのかどうかは、分からないが、
何もないように見えて、資本注入はなにげに進んでいる。
そんなラオスの印象は変わらない。
交差点の先の、立派なお寺を過ぎると、もう博物館だった。
やってなかった。土日だからか、閉鎖されたのはかは分からない。
しかたなく、
デベッロップメントを実感しながら、市街地に戻る。
そういえば、一番ご立派なホテルの駐車場のバスにはハングルが書いてあった。
韓国からの中古を払い下げだろう。
日本車じゃないのは、左ハンドルだから。ベトナムと同じでトヨタも左ハンドルかな。
今はどっちでもいいのか。不明。
タイは右で、そこから東は左。
ミャンマーはハンドルが右なのに、車が右側走ったりなんかヘンでね。
ハンドルの差は、イギリスとフランスの差であろうか。
陸路国境を越えるとき、タイで逆転するので、いつも気になる。
ま、なにはともあれ、
メコンの夕日でも見ながら、今日は晩酌しよう。
「不動産投資の始め方」が発売になりました。
http://sg-biz.com/dvd/yamazaki.html
質問コーナー、お問い合わせは、sanpome.net@gmail.com まで。
メルマガ 三歩目の不動産投資で海外移住。