ども、ストゥルツゥレンにおります。
雨で、外に出れません。宿でビール飲んでます。
ときどき、ベトナム語が通じると、
やっぱ、言葉出来た方が便利だと思いました。
新鮮な感覚です。
日本語で日本語ネイティブに話しても通じないこと多いのに。
言葉通じるっていいなって、珍しく思いました。
宿で食べるとちょっと高いけど、野菜炒め美味かったです。
ビアラオとアンコールビアでは、アンコールの方が苦味強いです。
昔、ビアラオ炭酸強いと感じたものですが、今回マイルドでした。
ラオは安い生産コストを背景に輸出頑張ってるのでしょうか。
最近タイでもよく見掛けます。
カンボジアのビールってこんな力強かったっけか。
カンボジアはビールのシェア争いシノギ削ってますから、
クオリティも年々上がってる気がします。
ま、それはさておき、
フト触発されて書きます。
橘玲についても言及しましたが、
http://sanpome.net/?p=1658
彼の興味も、経済的な合理性から、シアワセというものに関心が移ってきてます。
で、シアワセと言えばマズローの欲求５段階説ですが。
http://sanpome.net/?p=1557
著者の渡辺博文さんは、
株のファンドマネージャを引退して、マズロー研究に移行したそうです。
うーん、これねぇ、時代センスを感じるんですよ。
シアワセの総量が多い方が勝ち。そっちに向ってるんじゃないでしょうか。
昔、価値を感じたものが、急激に色あせて見える。
そんなことって、ないですか。
逆もありますよね。
せっかくお金から引退できたのに、結局戻って行く人も居ます。
お金を儲ける過程で、
至高体験、つまり、生きてて良かったと思える総量が増えることといいですね。それで。
価値観は様々なので、対象は何でもいいんですよ。
本人のシアワセの総量がそれで増えれば。
いやー、今となっては、
本田健のワクワクしてお金引き寄せるとか、
本末転倒じゃんって、思う訳です。
ワクワクすることが、ピークエクスペリエンスで、
それが価値なのに。お金得ようが払おうが本来関係無いよ。
たまたま、お金得ることに欲望ある人だから、それにシアワセ感じるんだろ。
ワクワクするためにお金必要なこともあるけど、
お金の為にワクワクするんじゃねぇよ。
逆だよ藤原って、猪木のように教えてやりたい。
ああ、至高じゃなくて、至福って訳す方が、この場合適切だと思うんだけど。
ま、それはさておき、
シアワセを、経済合理性、整合性、倫理観くらいの軸で、
多次元的に測定するくらいのチェックは、財務諸表眺めるよに、してもいいと思う。
今日このごろ。
経済合理性、軽んじると、破滅し易いし。
整合性、無視すると、短期はいいけど、長期的には与沢翼的な。
倫理観ごまかすと、罪悪感が貯まるので、やっぱシアワセになれない。
シアワセは、お金のよに簡単に数値化できないから難し。
多分、昔より、お金でシアワセ買うの効率悪いんだろう。
昔、お金の勉強したように、
もう一度、シアワセの勉強し直さないといけない。
ワタクシに起こることは常に正しい。
そう思ったので書いてみました。
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