ども、
先日、HUNTER×HUNTERが連載再開されたそうです。
ジャンプは読めませんが、アニメは視聴するスベがあります。
で、放映を待ちわびるように見てます。蟻編いよいよクライマックスで、、
実に見応えあります。
漫画とはまた違った表現で、動画の素晴らしさを実感します。
動画は読者のペースで理解する訳でもなく、また字で説明できないので、
ややもすると説明的になりがちなのですが、
その表現が邪魔にならず、自然に入って来ます。
素材がいいからってこともありますが、動画としての演出に敬服しています。
ラストをどう表現するのか、今から楽しみです。
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n242987
「この瞬間のために生まれてきた」とありますが、
こういう瞬間のことを至高体験と呼びます。
で、今日はこの本読みました。
マズローは「生きていて、ああ、良かった!」
と心の底から感じられる瞬間を至高体験・経験と呼びました。
人生に生きている意味があるのは、
この至高体験があまりにも素晴らしいためです。
日々のさりげない生活においても、至高体験は存在し、
いくらでも人生を生きる意味が見つけられます。
で、過去や未来に心を置かず、
今を生きる方が、至高体験は得やすいらしいです。
「自分がまもなく死ぬと信じてみなさい。」そのような方法が、
他の人々との単調で習慣に支配された関係をつき破る手助けとなり、
もう一度新鮮さと喜びに満ちた世界を見るのに役立つ。
これは、良く分かります。
退屈するとダメで、「死ぬかもしんない」くらいの方が感覚は鋭くなります。
ワタクシだって、たまには、そういうこともあります。
また、こんな事も書いてあります。
歓びが多いということは、それだけ感性が研ぎ澄まされているのです。
そのため、苦しみに対しても感じやすくなっています。
ああ、そういうことなのか、謎が解けた。
多分、至高体験を欲する一方、
それを邪魔する人と過ごす時間が嫌いで、虚しさを感じてしまう。
苦と感じる時間もその分多くなるのだと思います。
というのが、昨日の続きで、
http://sanpome.net/?p=1525
オレは虚しいのに、救われる彼らを見て羨ましくて、
苦を実感してしまうのでしょう。
何でこんなこと気づいたかというと、
http://www.huffingtonpost.jp/storysjp/depression-yakuza_b_5483482.html
http://www.ikedahayato.com/20140619/8077468.html
マズローの欲求5段階説を思い出したからです。
ああそうだった、プログラミングしてて、没頭してることあったよな。
そのうち同じ作業の繰り返しに見えて、また人にも仕事にも魅力感じられなくなって、
転進を考えたんだった。
先行き無いとは思ったけど、それよりも心が折れたね。
そういえば、
損得教の人達と関わって、虚しいのも、原体験はあれかも。。
数年前、ネットワークビジネスの勧誘受けてね。
お金稼げて、自由に海外旅行出来るって言われた。
いや、おれインドア派だし、
一杯旅行しても、税関で呼び止められる回数増えたり、パスポート5年持たないし、
苦労が増えるだけじゃね?
ちゃんちゃら可笑しい、と勧誘聞いてたんだけど、
それよりも、
儲ける手段と、儲けたあとの富裕な生活、それ以外は空っぽで、
幸せになれる彼らが疎ましかった。
そのときも、欲求5段階説思い出していた。
承認欲求より、もっとプリミティブには、ピークエクスペリエンス。
その時間を生きていてよかったと実感できないと嫌なんだ。
オレの魂が救済されない。
まあ、どういう条件が揃うと、
「生きていてよかった」と実感できるのかは、まだ確とは分からない。
ただ、
無宗教ではなく、損得教の異教徒して、違う教えに帰依は出来そう。
ちょっと救われた気がする。
ありがとう、マズロー。生きてて良かった。
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