これを書いているのは、7.02 オサレカフェにて、
隣の席で、ベトナム人が飯食ってる。
携帯での会話が音量大。やっぱベトナム人はウルサイ。
何故分るかというと、ウルサイから。
だって、たまに単語が分るんだもの。
ベトナム語しゃべるからベトナム人とは限らない?
そんなバカなッ。
佇まいもベトナム人っぽいもの。
顔もベトナムの方がチャイナテイストで、
タイやラオの方がインドテイストなんだお。
で、
ベトナム人多い。貿易関係なんだろうか、観光関係とは思えない。
なので、ベトめし屋も多い。ようだ。
一番大きいのは、RoyalPakseHotelの一階。
Com Tam Saigon とベトナム語で書いてある。メニューもベトナム語なので分る。
っていうか、写真入りだから指差しゃ通じるんだけど。
今晩は、先日の麺屋に続いて、ベトめしにしよう。
観光バスが横付けされてる。ベトナムからだ。
先客が。ベトナムからの団体客だ。やっぱベトナム人はウルサイ。
店内はラオと思えないほど、ベトナムな空間だった。
そういえば、あんまり米食ってない。コムチン(炒飯)オーダー。
物足りないので、ミーサオ(焼きそば)エビ入りオーダー。
ビアラオは一本だけ。
ああチャント、グラスに氷が入ってる。ここはベトナムだ。
で、肝心の味の方だが、
ああ、いつもはこれに、
ケチャップっぽい赤い体に悪そうな調味料と、醤油混ぜたので味足してた。
あ、体に悪そうな調味料が、無いッ。
と思った瞬間、ホーチミンの町並みがフラッシュバックした。
そんな味です。
まごうことなきホーチミンの味。
北部とも、中部とも違う。
ま、店名にSaigonてつけるんだから当然だけど。
ティンティエン(勘定)。
締めて、55000キップ。
ま、妥当かホテルだからちょっとだけ高いかも。
そうとうツラいが、ホーチミン行きのバスもあるらしい。
鄙びた街だが、交通の要所ではあるんだろう。
地図より、ベトナムに近い街だ。
後日(07.02)同じ通りの、ベトめし屋でランチ。
典型的なコムビンザン(定食屋)。
厚揚げとひき肉とトマトの炒めものを食べた。
甲斐甲斐しく働くおねーちゃんはベトナム語を話す。
店主は日本語で話しかけてくる「日本人ですか?」なんでだろう。
日本の企業で働いたことあるのかな。
味はホーチミンより辛さ抑えめな気もする。
平日の昼飯時、客は多い。ベトナム人もラオ人も両方らしい。
通り雨をやり過ごして、移動。これは晴れる。
ティンティエン(勘定)。15000だった。妥当かつ満足。
という訳で、インドに続き、ベトめしにも困らない街と判明。
今後、交通の要所として更に発展するかどうかは、まだ分からない。
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