「ラオス南部行き 2014.07」#12 パクセで両替。金融事情 20140701

念のため、もう一度両替しておこう。
前回は手っ取り早く、ホテル併設の両替屋で替えたが、
ロンプラによると、BCEL(ラオス外商銀行)で換えるのがベストレイトらしい。
一部上場企業だ。

どうでもいいが、フランス語表記だ。
ラオでは鯱張ったものは、フランス語。この傾向は、ベトナムにもカンボジアにも無い。
ラオは、北部行くと、空爆の爪あと残ってるけど、
フランス撤退後の混乱が、他の二カ国ほど凄惨でなかった為か?
そこかしこに、フランス語が残っている。
 
 
で、換える。BCELは河っぺりのご立派な建物だ。
銀行の建物は立派という、資本主義の原則がラオではまだ、息づいてる。
 
それはさておき、換える。
Exchangeの離れにスタッフが居ない。昼時だからか?
ATMの方は盛況だ。

仕方ないので、本丸のオフィスの方に。
空調が素晴らしく効いている。ドアを開けると。なんか別世界。
共産国から資本主義国に来たみたい。

エクスチェンジ?ってスタッフに聞くと。
1番窓口でって言われる。
書類に記入してサイン。要パスポート。
ものの5分と掛からない
。さすが資本主義。

おお、7782だ。(2は切り捨てられたが)エライぞロンプラ!

民間(?)の両替屋はタイバーツ250、米ドル8080程度で動いてないから。
ロンプラの言うとおり、ベストレイトなのだろう。
ただ、銀行の営業時間は15時半までで、土日も休む
だから、タイミングを外すと民間でやるしかないね。

銀行は他にもあるし、ATMも
民間の両替屋もいくつもある
ここは観光地だから、外国人に不自由はないよ。

ラオの道路と金融の整備は続く、
モノとカネの流通を阻害する要因は排除されつつある。

でもオレは、
このくらいのダウナーさで、便利さ加減がコンフォタブルなんだが。

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