念のため、もう一度両替しておこう。
前回は手っ取り早く、ホテル併設の両替屋で替えたが、
ロンプラによると、BCEL(ラオス外商銀行)で換えるのがベストレイトらしい。
一部上場企業だ。
どうでもいいが、フランス語表記だ。
ラオでは鯱張ったものは、フランス語。この傾向は、ベトナムにもカンボジアにも無い。
ラオは、北部行くと、空爆の爪あと残ってるけど、
フランス撤退後の混乱が、他の二カ国ほど凄惨でなかった為か?
そこかしこに、フランス語が残っている。
で、換える。BCELは河っぺりのご立派な建物だ。
銀行の建物は立派という、資本主義の原則がラオではまだ、息づいてる。
それはさておき、換える。
Exchangeの離れにスタッフが居ない。昼時だからか?
ATMの方は盛況だ。
仕方ないので、本丸のオフィスの方に。
空調が素晴らしく効いている。ドアを開けると。なんか別世界。
共産国から資本主義国に来たみたい。
エクスチェンジ?ってスタッフに聞くと。
1番窓口でって言われる。
書類に記入してサイン。要パスポート。
ものの5分と掛からない。さすが資本主義。
おお、7782だ。(2は切り捨てられたが)エライぞロンプラ!
民間(?)の両替屋はタイバーツ250、米ドル8080程度で動いてないから。
ロンプラの言うとおり、ベストレイトなのだろう。
ただ、銀行の営業時間は15時半までで、土日も休む。
だから、タイミングを外すと民間でやるしかないね。
銀行は他にもあるし、ATMも。
民間の両替屋もいくつもある。
ここは観光地だから、外国人に不自由はないよ。
ラオの道路と金融の整備は続く、
モノとカネの流通を阻害する要因は排除されつつある。
でもオレは、
このくらいのダウナーさで、便利さ加減がコンフォタブルなんだが。
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