ダッカからチッタゴンへ向かう。

[2015.03.13]
ダッカ→チッタゴン→ダッカと移動した。
ダッカではカマラプー駅周辺でチケット買って、バスに乗った。
チッタゴンへ向かうときの様子を。
 
急いで荷物をまとめて、なんとか11時発のバスに乗る。 
バスの到着が遅れて、若干時間に余裕が出来た。 
 
空腹でバスに乗るのは酔いやすい。
1個5tkのサモサ(芋カレー炒めの包み揚げ)を3つ食す。トイレも行き、水も買う。

 
出発。

なにゆえ、鉄格子。 
 
 
サヤダハットのバスターミナルを経由して、

(ダッカではあまり見かけなかったが、高架下はもっと貧しいレベル。)
 
ダッカを後にする。 

 
程なく、風景が変わった。

 

農村だと、トタン屋根が密集した集落も見かける。
 
 

道路工事もやはり盛ん。
 



道中、レンガ工場はよく見かける。
あれだけの、建設ラッシュだもの、どんだけ焼いても追いつかないか。
 

結構渋滞したりする。
 
 
途中休憩、遅めの昼食を取る。

ダル、ライス付きチキンカレー、野菜付け合せで、170tk。
ライスおもいっきり食べる。飯は辛いがインドより旨い。
でも、一日一食でいいな。果物に頼る日々を続けていた。
 
 
この感じなら、恐らくチッタゴンの開発も凄いかな。 

 
ダッカに比べると第二の都市チッタゴンは1/3の規模。
市だけなら、270万人、商圏全体なら370万人ほどらしい。
人数だけなら、既に大阪市を越える。
実感としては、どのくらいの賑いだろうか。
 

バスは頻繁に行き交う。
 
 
 
チッタゴンに着くころには日も暮れていた。

ステイションで降りると言ったら、終点まで。
 
駅の周辺には宿多く、ガイドブックにもオススメが載ってる。
が、探し周る気力なく、すぐに妥協。
600TKとは割高だが、明日チェック・アウトして、もっと安いとこ移ろう。

兎に角、疲れたし。
 
8時頃で寝るには少し早いので、近所をブラブラ。


うわ、明るい。
 
駅からこの辺は、マーケットが広がってる繁華街と知り。



マーケット一巡、
 

チャイ6tk,りんご小2個で40tk,ぶどう二房くらいで50tkとやや割高。
しかし味はよい。
本気の飯は昼一食にして、チャイと果物でなるだけ過ごそう。
顔隠す人も見かける。
 
 
コルカタ→ダッカ→チッタゴンと来て、ようやく一人に戻る。
ホッとした。

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