バングラデシュ出国 クルナからボナペール、国境越えてコルカタに戻る。

[2015.03.24]
7時ごろ宿をチェック・アウトする。
大通りまで出て、リキシャと交渉、40と言われた。
20tk値切れる可能性大だが、数十バングラデシュタカ残しても意味ないので妥協。
ソナダンガ(sonadanga)バスターミナルへ。
チャイ飲む暇もなく出発。100tkでジェッソール(Jessore)行き。



 
街は、MajidSarani通りなど街道沿いに開発続く。




1時間程度走ると、ジェッソールのバスターミナル。ここでもボナペール(Benapole)行き55tkにすぐ乗る。
 
途中、無賃乗車らしく、車掌と殴り合いの喧嘩。

こういうところは、バングラデシュの民度として心得て置かねばならないかな。まだ。
 
 
また、1時間程度でボナペール到着。
乗り合いオートリキシャに他に客いないからと言われ、50だと。

もうタカの細かいのは残り少ないので、少し粘る。
50なら降りるというと30tkで交渉成立。
 
小銭使いきろうと12tkでチャイ2杯、小銭は7tkくらい残った。
出国はスムーズ。イミグレで500tk払い領収書貰ってから並ぶ。
サクサク出国したが、インド入国で若干時間かかる。
 
インドの係員がパスポートの増補が分からず、
何でココでページが変わるんだとか訊いてくる。
旅の行程とか訊かれるのは納得できるのだが、
そんなこと知らないとか、なんだその面倒くささ。
 
あーホントに、インドって感じ。
なんだよ、この無意味なやりとり。
 
バングラ入国のとき尋問され、ジャーナリストじゃないなと、
念押しされるのとは意味が違う無意味さ。
10年後くらいには、インドの非効率さは改善されてるだろうか。
 
インド側で両替した。
1ルピー=0.8タカ 逆より若干レート悪いが、バングラの方が通貨弱いだろう。
手持ちの大きなお札を全て替えた。
残りの7tkを物乞いにでもと思っていたのだが、タイミングが無かった。
 
 
 
インド入国し、リキシャで80rsでバンガオンの駅まで。

相場は分からないが、結構遠いので、妥当かと思った。
 
ヒンズーの祠を見て、インドに戻って来た実感が湧く。 

 
草の根党のマーク見て、コルカタ戻ってきた実感が湧く。 

 
 
前のリヤカーも、リキシャも上り坂では押すしかない。 

80は妥当だと思う。
 
 
街並みが変わる、もう駅だ。 

インド側もこの辺りは、木工が盛ん。
 
 
駅の窓口で、シアルダーと言い、20rs払う。
もうすぐ、来るらしい。

 
そういえば、朝から国境でチャイ飲んだだけ、腹減った。 
 
駅のホームでダルとパン20rs旨し。
 
辛いので、チャイもプラス。 

 
20分くらい待ったかな。

 
 
 
車窓からは田園風景が広がる。 

 
段々と、コルカタらしい風景に変わってゆく。 




 
 
 
2時間くらい乗ってたかな。
シアルダー駅から、勝手知ったるAJC bose通りを歩く。

以前ここで、ワインを買った。この時も高い酒買えばよかった。
(ドンドン散財して、とっととルピー使いきるべきだった。)
 
 
日の暮れる前にコルカタ到着だもの。
復路はとてもスムーズ。
 
 
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バングラデシュ出国 クルナからボナペール、国境越えてコルカタに戻る。 への1件のフィードバック

  1. Ice のコメント:

    Superbly illnuimating data here, thanks!

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