システムトレードは検証が大事 <株入門>

大阪ではもう一つ、別のセミナーに出てみた。
それも、日経225miniのシステムトレードの話。
 
こっちのメインは、システムの検証の話。
 
システムはシグナルを検知して、トレーダーに知らせる。
トレーダーはそれに従い機械的に手続きする。
それはいっしょ。
 
どんだけ張るか、どこにロスカット設定するかなどは、
自前でやるものみたい。
 
 
ここで、聞いた新しい話は、
システムの検証という活動。
 
システムはいっぱい真似されたりすると、
効きが悪くなるらしい、古びることもあるらしい。
 
其のため、過去データでシミュレーション繰り返し、
何度も検証して、実戦投入。
また、直近のデータでシステムに修正加えてくこともあるらしい。
 
マネージメント全体が確立したら、
あとは、エンジンであるシステムそのものが大事ってことらしい。
 
で、システムは一回出来れば終わりって訳にはいかないらしい。
 
成功してるトレーダーは常に検証を繰り返し、進化してるという。
 
ま、そうだろうな。
 
何にしても、言ってることが合理的だ。
矛盾がない。
もう少し、調べてみる気になった。
 
 
質問コーナー、お問い合わせは、sanpome.net@gmail.com まで。
メルマガ 三歩目の不動産投資で海外移住。





無料メルマガ インフォマグ


社会・経済ニュース ブログランキングへ

にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村
 

カテゴリー: 株式投資, 株式投資入門はじめました2016.05 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


*