その後のワタクシの動き
大阪で、和歌山視察に行こうとして空振り、
さらに、宮崎でダメなことあって、
5月頭から喜多方市山都に移住。
が、
ネット接続ままならず、一日30分しか繋げない。
ネット接続したらすかさずキンドルでダウンロード。
ヒマな時間は本読んだりして過ごす。
株式投資の本も読みました。
最初はこれ、株入門だし、橘玲だし、面白くて為になるかと。
ま、空振りでしたね。
株式投資というものをどう考えるかという、視点がなく、
相変わらずの橘玲節という感じでしたね。
特に後ろの章は既知なこと、
不動産投資始める前に調べたことと重複多し、
インデックスを越えるパフォーマンスのファンド無し。
ファンドのからくり。コーラブル付き債とか、元本保障とか、
ポートフォリオとアセットアロケーション。
国債分散投資によるリスク分散。
プライベートバンクのパフォーマンス。
正直そんなことはどうでもいい。今更。
更に、
トレードと個別株長期保有とインデックスを自分なりに組み合わせるべし。
という、ホントにドーデモいい結論。
それぞれの手法で、
どうやってリスク限定するかって話から入らないと、
儲けることの前に、入門になってない。
総資金ないし一取引に対して、
どの比率で許容するとか、
どの期間で許容するとか、
なんで、スルーなんだろ。株入門としては如何なものか。
手法ごとでも、総論でも構わないけど、
ドーデモいい相変わらずの橘玲節に終始しすぎじゃね。
質問コーナー、お問い合わせは、sanpome.net@gmail.com まで。
メルマガ 三歩目の不動産投資で海外移住。
ご無沙汰しています。
この本に限らず、株式の本は知識や手法(戦術)の紹介にとどまり、情報源としては物足りない経験が多いです。
まずスタンスが不明です。せめて投資(プラスサムゲーム)と投機(ゼロサムゲーム)の区別はつけて欲しいのですが…。
投資のリスクについては、山崎元さんの連載が詳しかったです。
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/market/opinion/fund/yamazaki/0238.html
投機のリスクについては、1取引あたり2%の損失までというのがよく見る数字です。どうも、「投資苑」のアレキサンダー・エルダー氏の提唱のようです。
お久しぶりです。お元気ですか。
>「投資苑」のアレキサンダー・エルダー
そのへんも、のちほど。
今回の東京遠征でも、事業投資、株式長期保有、トレーディングのジャンルの違い意識せず、
ただ対象が株だから、どちらが優位かというようなものあって、まあいろいろです。
自分が何を求めて、その手段としてマッチしてるのかという視点で語るもの、少なめでした。