雑穀食堂　ちょっと手伝う。　＜山都便り＞

自然農の実践家、浅野さんが、山都で雑穀食堂を始めた。
https://www.facebook.com/zakkokusyokudo

第二、第四の土日に12:00～20:00、「茶房千」にて。
　
　
ワタクシもちょっとだけ手伝ったりした。
　
5月14日、15日は、
　
高キビビビンバ

　
粒ソバ、もちアワ入り餃子餃子

　
などがメイン。
　
　
精進料理と同じで、動物性のものは一切使ってない。
例えば、鰹節や煮干しは使わず、ダシは昆布。
クリーム系のものでも、牛乳などは使わない。
　
　
で、キビとか、タンパク質成分高めなものは、
食感が、ちょっと肉に似てる。鶏肉のソボロと間違うような。
　
想像よりも、意外とボリューミー。
　
　
　
甘味どころを、ワタクシは注文。

アップルポテトのタルトの上に、甘酒豆腐クリーム。
　
植物性なものだけという感じはなく、
普通にタルトとして、美味しゅうございました。
　
　
　
雑穀の食べ方のレパートリを紹介したい。
そこに、一番の思いがあるのだろうな、
　
雑穀ご飯くらいしか、思いつかないもの。
　
　
おかずやデザートとして、成立すること伝えたいのだろう。
　
　
もっと素材に、地産や自分の畑で採れたもの増えるといいね。
　
　
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