会津若松へは新宿から高速バスで、仙台にもバスで。 <山都便り>

会津若松は仙台にも、新宿にも意外とアクセスいい。
山都は会津若松からそんなに遠くない。
寒さが気になってたけど、
東京と仙台の間というのは私にはメリットもある。

[2016.05.01]
のんびりとバスタ新宿に向かったら、
14時40分発のチケットしか取れなかった。GWを舐めていた。
夜、歩いて迷わなければいいのだが。
 
 
途中サービスエリアで、「これより みちのく」

 
まだ、桜散る季節らしく、寒いかなぁ。

 
 
駅の蕎麦屋で「祝い膳」というもの頼む。

新たな門出おめでとうオレ。
 

会津のそば焼酎のそば湯割も追加。祝杯。
 
会津若松駅に着いたら、電車出発には1時間以上あるので、
夕食には丁度いい。
 
ここに到達するまでの道のりを思い出し、とりあえずホッとした。
特に沖縄を出てからは厳しかったが、
まあ5月頭に移住を決められて御の字だと思う。
 
 
電車が来た、

 
山都駅で降りる。

終電はまだあるので、待合室には人。あたりは真っ暗。
 
結局駅の公衆電話から連絡し、家まで送ってもらった。
道覚えているハズだが、ちょっと不安。
次いでにストーブも借りたので丁度よかった。
 
 
 
会津若松には、仙台、新宿と高速バスあり。
山都駅ー会津若松駅は片道30分くらいかな。500円で。
 
本数が1時間1本なので、時間は調べとく必要あるが、
そんなに負担ではない。
 
会津若松→仙台→東京(柏)→会津若松
というバス移動も思いのほか負担じゃない。かも。
 
山都の始発に乗れば、会津若松から高速バスで昼には仙台だ。
仙台で夜行バスに乗って、柏の帰りは新宿で一泊して、
翌朝、バスに乗れば、夕方には山都の家に着く。
1泊3日の旅。
新宿ー会津若松のバス片道は4500円で、仙台ー東京はもっと安く予約できる。
 
何かあったら、翌日には行ける場所。
 
それで、
移住者のコミュニティもあり、地元の交流もあり、
スグ住める家にちょっとした畑つき、
周りは誰もいないから、草生やしぱなしでもよし。
 
そして自然農法の先生も居るんだから、充分だよな。
 
其の夜はストーブをちょっと点けた。
東京と仙台の間というメリットもあるんだから、
 
そう思い直して、ぐっすりと寝た。
 

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