最適も過ぎると死にやすい 「仕組み進化論」/小飼弾 <株入門>

そこから先で、今関係あるかと思ったのは、

最適でなくても、生き残っていればいい。
良い結果も悪い結果も記録。記録を残すとこまで仕組み化する。
出来ないことはスルーでいい。出来ることだけやる。

の3つかな。

最適でなくても、生き残っていればいい。
カーブフィッティングって言うらしいけど、
局地的に最適化しすぎると、トータルで負けやすくなるらしい。
システムを複数持つなら、全勝しては分散になってない。
適度なバラつきを維持するのは大事だろう。

良い結果も悪い結果も記録。記録を残すとこまで仕組み化する。
機械的に記録残せないと、結果悪いときにツライし。
取引記録は自動的に残るとしても、
週報は大変でも、月報はつけた方がいいかな。

出来ないことはスルーでいい。出来ることだけやる。
時間の制約が一番大きいはず。
敢えて取引しない時間をちゃんと確保しないと。
やり過ぎちゃう危険は常にある。

そんなことが当てはまるかと、
過剰に適応し過ぎない、変化に対応出来る余白みたいな部分。
その意識を持ちつつの仕組み設計との忠告。

学ぶべきところには、学ぶべきものがあるもの。
世界はダメで満ちているから、染まっちゃいけない。

質問コーナー、お問い合わせは、sanpome.net@gmail.com まで。

  
 

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カテゴリー: 株式投資, 株式投資入門はじめました2016.05 タグ: , パーマリンク

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