改憲と民主党の歴史的役割

ども、今日は憲法記念日ですか。
予定立ててると、祝日とか、曜日とか多少は詳しくなります。

で、引用します。
江川紹子氏改憲について

この記事読んで、ワタクシ最初に連想したのは、
民主党が果たした役割。

あの政党は日本人に改憲させるために、存在したのではないか。

敢えて、分かりやすく、レッテル貼るけど、
江川紹子氏の記事読んで、左翼系のヒト以外は賛同するだろうか、

個人の自由の制限について、
オウムのようなテロや、北朝鮮のような工作活動を想定してると、

その前提は持つよね。

江川紹子氏は昔からある主張で新鮮味は無い。
で、昔は中道的なヒトでも、賛成するヒト多かったはず。

でも今、空気変わったよね。
それなりに、日本人に危機感抱かせたし。

改憲容認と国防意識の変化、
ついで、与党陣営の大勝で2/3の確保。

民主党の最近の主張では、あの反省ない態度では、
来る参議院選で、相当次席数減らすだろう。

安倍さん大敗した後、我慢してたよね。
その姿から、学習ないのかな。

オレねぇ。民主党ワザとヤッてんじゃないかって、勘ぐってる。

自民党単独でも、また、みんな、維新の賛成があれば、2/3って状況を、
演出したいんじゃないだろうか。

そう考えると総て、辻褄あうんだよな。
じゃなきゃ、あんな自滅的なことやってる理見つからないもん。

危機管理に対して、日本人の意識を揺るがす為の、3年3ヶ月。
そう考えると、その代償に値する歴史的価値はあったってこと。

恐らく、次の参議院選は、改憲議論が争点になるだろう。
安倍首相は、もともと改憲論者で、常にそれを政治信条として掲げている。

一番大事なことは、結果よりもプロセスの正当性だ。
もし、国民の投票が反映される結果で、それが結果良くないとしても、
それは国民の選択の結果、甘んじて享受すればいい。

それよりも、
ヤルといってヤラない、ヤラないといってヤる。
プロセス破壊の方が問題。

次の参議院選で、改憲派が2/3取れるかどうか、
実質的な国民投票となろう。

そのお膳立てをした、民主党に、拍手を送りたい。

そのための対価は国民は充分払ったし。

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