兎にも角にも、笑顔になれる考え方を採用しなければ、生きてる甲斐がありません。
良いこともあれば、悪いこともあります。
肯定しながら、世界の片隅を生きてゆこう。
お金という報酬、社会活動への参加、スキルの向上、
と3つの目的を掲げて東京に出稼ぎに来ました。
見通しが立ちつつ、課題も分かり、この冬を越せそうです。
で、3つの目的の行方どうでしょうか、
分かりやすいところから、
1.スキルの向上
午前は要件定義や設計工程。午後は製造、プログラミング。
バイト二本入れて、忙しく働いてます。
自分を実践投入してみた感触では、
設計などはあまり錆びついてはいない。昔と変わりない。
プログラミングはちょっと、勘を戻すのに多少時間必要か、
最初はそんな印象でしてた。
一ヶ月もプログラミング続けてると、大夫戻すものです。
ムダなコード書かなくなり、コピペを嫌うようになりました。
統合環境の補助が月初はアリガタかったのですが、末では今は後ろに迷惑が付きます。
昔はテキストエディタで書いてから、統合環境にチェックしてもらってた。
統合環境の出す途中のメッセージにイライラしたものです。
デバッグでブレイクポイント設定するのカチカチクリックするより、
ログ出力した方が、間違いないしシゴト早いです。
ライブラリの参照はまだまだ勘が鈍いです。
まあ順調な回復ぶりと言っていいでしょう。
今判断するのは早計ですけど、世の技術はさほど進歩してないので、
自分を戻せば、充分戦力になるようです。
これで新しい言語、1つ2つ覚えられたら充分楽しいと思います。
計測可能ですから、達成感もあります。
2.お金という報酬
時間給の方が、低めの単価でフルに拘束されるより高額です。もはや、
一ヶ月でそこまでは自分戻しましたし、
悪い職場で働いたから高額ってこともないです。むしろ安かったりします。
精神的なマイナスは生産性にも影響与えますし、
ダメなマネージャの下で働くこと意味も無い。
この辺の変化が昔と違うところで、
心に余裕持ちつつ、貢献と報酬の交換が成り立っている。
あとは衣食住のコストですね、
当初は働くことのコストが如何程か不明でしたから、
生活ではストレス貯めないようにと、セーブはしません。
幸い、衣の部分では、どちらの時間も服装自由なので、お金掛かりません。
つまんない職場の方がスーツだったりハイコストなの不思議なもんです。
食はストレス任せなので、使っちゃってます。
住は相場のマンスリーですから高めです。
バス・トイレ共同でも個室で窓付きならベッドと机があってネット通じれば、
狭くて構わない。
もうちょっと条件落として、職場近くに探そうかと画策してみます。
まだ、離陸中、軌道に載せるにはもう少し時間掛かります。
逆に時間多少要しても、お金は計算ですから、
数値の方に目標合わせても構わないかとも思います。
外壁塗装できるまで。
改善の余地はまだまだありますが、概ね順調でしょう。
お金は計測可能で、見える化のチカラってやっぱ大きいですね。
どうやら、ボクはこれを望んでいたらしい。
難しい課題です。
3.社会活動への参加
状況から刺激を受けるだけでなく、
刺激的な人から刺激受けたいって思ったのでしょうね。
見慣れぬ環境に身をおくことにも飽きて、
自給自足なリアルに救われるかと思いきや、人間関係は荒涼たるもの。
やっぱ経済ありきだなって、ジンカンで活動してみようって、
意欲湧いたのでしょう。
その意気やヨシで昔撤退した場所に帰って来ました。
8年間はムダではなく、距離感もって眺められるようになりました。
ただまあ、課題もあります。
シゴトの間は共通の目的に向かって、働いてますが、
それは一時間単位のお付き合いですし、
それの繰り返しだけでは、また自分見失いそうになりますし、
目的を統一して、便利に身を浸していると、
バーチャル感にまた侵食されそうな気がしたりします。
昨日は、ああオレ猫組長が羨ましいんだって、気付きました。
見下すってのはそういうことです。
ここは本来自分の居るべき場所じゃない。
そんな感覚とは無縁に、重力に囚われて、安定軌道なんだなって。
移動の自由を失っても構わない執着って、、
どうしたら、そんなモノ持てるのだろう。
ジンカンで生きると、何故か虚しさが募ります。
ので、出来るだけマージナルな場所にいて、存在を溶かして、
気を紛らわそうとするんですね。
同化は出来ないけど、外国人でもない生活始めちゃいましたからね。
ああ、久しぶりに共同でやる経済活動に参加して、
自分を埋めようとしてるんだ。
って、猫組長が気付かしてくれました。
この目標で心満たそうとするのは、どこか欠陥がある気がします。私に。
難問なので、ペンディングして、雪が溶けてから考えよう。
「嘘の発見」って映画の話町山さん確かしてました。
不安を和らげるために、死後の世界や神様を人類は発見したそうです。
ワタクシも楽しく仕事がしたいので、騙されてみることにします。
こういう人生でもなきゃ、分からなかったことって、確かにあるよな。
オレだもの。物分りそんなに良くない。
非常に寂しい期待ではありますが、
このペースであと三回くらい生まれ変われれば、
最終解脱できるような気もします。
猫組長には感謝しなくちゃ、
あまり物分り良すぎては、自分の頑迷さに気づくこともできない。
って、教わりました。
昨日気づいて、メルマガに書いたので、それも次いでに転載します。
焼き鳥屋で晩酌してたら、ジブリ映画日テレでヤッてました。
あの仕組み壊れたお陰で、優秀なクリエータ流れて、
クラウドファンディングで、「この世界の片隅に」なんてバケモノな作品出来たのだから、
禍福は糾える縄の如しですね。
おはようございます。
ブログは株入門もうすぐ終わりなので、
http://sanpome.net/?p=4044
せっかくだから、坂本タクマ先生にも悪口言ってみました。
ここは、どうしても、綺麗じゃないんだよなぁ。
なんか生きてると、もっともっとって際限なくなっちゃいます。
ところで、
見下すって、羨ましいの対義語なんですよね。
猫組長はキンコン西野さんが羨ましい。
ワタクシは猫社長が羨ましい。
だって、移動の自由を失ってまでも、お金に執着できるのだもの。
西野の概念の拡張が見えないほどにお金の重力が強い。
いま、2017年ですよ。
クリス・アンダーセンが「フリー」世に問うてから何年経ちました。
モノは原価にコンテンツはフリーになりたがる。
それが現代じゃないですか、
オレ、高校生の頃、MJやプリンスやマドンナのビデオクリップただで見てたよ。
当時youtubeもありませんでした。
クリエータが西野フリー戦略に反発するそうです。
何周遅れなんでしょう。
笑っちゃいます。
そこで燃えるくらいなら、端から違うシゴト選べよ。
公務員とか。
センスというか、時代感覚無くて務まるシゴトじゃないと思うんだけどなぁ。
今さらそこに執着するのムリだろう。
けど、執着するんだ、代償払いながら、
重力に囚われると安定するもんね。羨ましい限りだ。
プログラミング言語は意味が一つしかない。解釈の余地なし。
アレを立憲主義だなんて言わない。
多分だから、数学を学ぼうと思った。
憂いが無いもの。
文系だからって言うやつが、
文学にも歴史にも地理にも、政治にも経済にも詳しくないなら、
ただ苦手って言えよ思うけども。
オレだってあんまり理系は得意じゃない。
語学はもっと苦手だが。
ああ、羨ましいなぁ。
どうやったら、そんなに簡単に肯定できるのだろう、
信じられるのだろう。
万物はただ流転するのに。
という羨望が私にはあります。
都会は便利で快適で何不自由ありませんが、
種蒔いて、ダイコンが育つというリアルとは違います。
そんなわけで、
写真変えてみました。（ブログのトップの↑）
夜の冬の東京のプロジェクションです。
美しくも、バーチャルで、進撃の巨人のような閉塞の恐怖もあるのが、
東京です。
スカイツリーとかじゃありません。
周回遅れでバーチャルなところに戻ってきましたが、
おもったよりも人は進化してません。
変態も少ないです。
ただ時間だけが加速してますね。
ただ、なぜその重力に今でもしがみつけるのだろう、
それがもう分からないだけです。
最近、昔聴いた曲とかもいちど聴いてます。
今の気持ちにドンピシャでヘビーローテーションです。
1ヶ月で、年初よりマシなプログラム書けるようになりました。
たぶん春までは、東京で暮らしてゆけます。
では。
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