不動産に限らずですが、
「悪人と良い取引はできない」
たしかバフェットの金言だったはず。
その物件がどんなに気に入っても、
売買の仲介業者さんから、嫌な予感がしたら、
関係を切るべきです。
良い物件の前に、よい仲介業者さん。
実は物件より人を探して、1000:100:10:3:1なのかもしれません。
信頼関係を築き、ストライクな物件だけ、優先的に紹介してもらい。
ストライクなら、必ず買いにゆく。
そういう関係性と仕組み化が全て。
いまさら、思い出しました。
10月、11月と、積極的にセミナーとかストアカとか、利用しました。
それで、思い出しました。
「悪人と良い取引はできない」
低額でも、有料でセミナーでバックエンド商品の売り込みばかりしてる。
善人ではありません。
悪人からも学ぶことはできますが。
関わり合うべきではないです。
反面教師として、得るものがあったら、そこで去るべきタイミングですね。
まあ、昔はもっと真面目だったのに、
劣化してしまった組織ってあります。
低額とはいえ、あまりに非道ば場合は、返金要求して立場の表明と、
然るべきところに、訴えるのも、世のため人のためかと、
最近は考えるようになりました。
人の損切り、少しは上達したか？
昔は、悪人判定となるまで引っ張ってました。性善説でした。
今は、嫌な予感がしたら、体が変調を訴えたら、そこで離れるよう努めます。
「マネーの虎」のたこ焼きの回で高橋がなりが、「体が嫌がってるから」出資しない。
と志願者の熱しやすく冷めやすい体質を見抜いていたの思い出します。
リスク取る人は直観が大事。
実は、高橋がなりさんはリスクに敏感で、その許容度を常に意識してる。
見知らぬ地の細道を歩く気持ちで、見知らぬ人と接する。
今は二極化激しいですから、普通はないと考えた方が無難。
思い返せば、
ガツガツと何かを得ようと接近するのが、そもそも欲に目が眩んでて、
客観的に関係性の見極めが先でしたね。
悪いものと接すると、その代償として得たものより、
悪に接する事自体で、染まるというか、悪影響受けます。
悪い波動抜くの得たもの以上のコスト掛かるものです。
子供の頃から、徹底出来てたらこんなに回り道しなくてよかった。
いや、それを分かる為の回り道だけどさ。
ああ、悪い関係切るために、日本に戻ってきたようなもの。
ちょっとは上達しただろうか。
中学生でも凄い人は居る。
自分と向き合う人は、自分で選択ができる
https://cakes.mu/posts/27945
Ｙくんは学校に行っていません。でも、話を聞くと、「ぼくはこういう理由で学校に行かない」とちゃんと言えるのです。
「クラスの中でいじめをしている人がいて、それを黙認している先生がいる。自分はそれが不愉快だ。そんな不愉快なところに行って勉強したくないので行きません」と。大拍手です。「すごいね。君は大丈夫だから、思ったようにやりなさい」と、その子には言いました。
「ただ、ずっと家にいると生活リズムが狂ってきて、それを直すのは大変だから、まず生活リズムを作ること。それから、勉強をしないといざやろうと思ったときに自分が苦労するから、おうちで勉強しなさい」というアドバイスをしました。
高校進学となると内申点が重要になって、これは提出物とテストの点数が７、８割なので、そこだけやっていれば、自分の選択で休んでいる分にはかまわないと言いました。ご両親にもそれは言いました。
私が彼を「すごいね」とほめたのは、「行けない」ではなくて、「行かない」と言ったからです。３年生になったらクラス替えがあるので、そうしたら行くそうです。
そのクラスでまた嫌な子と一緒になるかもしれないし、また同じトラブルになるかもしれません。「でも、決めたならいいよ。やってみなさい。失敗したら、また私がアドバイスしてあげるから」と言ったら、意気揚々と帰っていきました。
私ももっと早い時期から、精神的に自立出来てたらとも思います。
もっと早く悪縁が切れてた。
就職した会社を辞めたとき、辞めると決心したときが、
「付き合う人を選ぶ」の最初だったかな。
おせえよ。自己選択が。
自己選択を阻むのは、恐怖と欲。
恐怖と欲で支配しようとする人が、そのスキを狙ってる。
商取引に限らず、職場でも、家庭でも、学校でも。
いちいち、根拠見つめなくていいよ。
断るのに理由は要らない。
直感に従って間違いはない。
随分と、高い授業料を払って学んできたんだから。
もういいよね。
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