FRBの0.5%の緊急利下げで、NYは更に下げてますから、悪手でしたね。
なんでそうなのか?
英語力があって、
FRBの政策決定に詳しい、
人の意見から、その悪手の理由を探ってゆきます。
FRBがパニクってると市場は受け取った。
メッセージも意志もない場当たり的意志決定だから、
サラリーマン時代に典型的な雇われ経営者のバブル崩壊時の所信表明眺めたことあります。
この無策無能じゃダメだろうな。
社内の士気を失わせるには充分でしたね。
パウエル議長の態度は、それを彷彿とさせるようなもんだったということでしょう。
こういうのは歴史的に向こう1年はアカン。
落ちてゆくナイフは掴むな!
一旦の反発から、もうちょっと揉むと思ったのですが、
アッサリと割って来てますよね。
一旦は2019年9月の底を試し、
少し時間をおいて2018年年末の底までトライしそうです。
あとは、コロナの収束次第で、どこまでか、、
長い目で見ると、
2013年5月の山が、自民党政権復活。政治機能を取り戻した分の上昇。
2015年6月の山が、本当のアベノミクス効果のピーク。
そこから先は、とりあえずチャラかな。。
で、どこまで登った山を下るのかですね。
まだクライシスとは言えないと思っております。
投機筋の売り仕掛けメインで、
ダークな債権がぶっ飛ぶとか、
サブプライム的なことが起これば、二の舞かもしれません。
いずれにしても、収束次第か。
現物株保有は、
私はナイフが落ちきったら買い増すつもりです。
こっちは投機でなく、経営に投資なので。
売る気はないです。売るときは経営が変わったときです。
銘柄ひとつだけ、ここで買える価格になったんで、ちょっと買いました。
経営が替わって買いたかったんですが、買えなかったの買いました。
まだ下がりますけど、買っておきたかった。
買い増すのは、ちょっと先ですね。
長期的には、これで日本の労働生産性変わるかな。
本来は能力給でなく存在給なことと、
営利を追う企業活動、
の間で折り合いをつけたのが、日本の労働市場だと気づいたことがあります。
それがバブル崩壊で終わり、
末期の平成時代を経て、
これから、無駄に人が働かなくても、、
特に、集団でいることは優位よりコスト高の方が明白になってくるし。
働きたい人が働く世の中になってくると思うんですよ。
小型成長株はそこ見据えて、ゆきたい。
個人の感想ですが、
投機目線で、現物買いだけという戦略は厳しいです。
やはり、
空売り主体のトレードと、
小型成長株の現物投資、
二刀流で良かったです。
ま、トレードはメンタル的にはキツイですけどね。
価値でなく、価格を追うなら避けて通れない。
あ、両建ては今もやってます。手法見直しましたけど。
買いポジションも持ってます。
保険は持ちつつ、反発したところで整理してゆく。
売りは利確できるところでは、躊躇せず利確します。
または入ればいいんだし。
数日間で、世界的に一旦の結論が出るところ大事にしよう。
メンタルやられない戦略で、
お互いに、良きトレードライフを送りましょう。
では。
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