人生の意義や目的は無かった。それが存在給。 社会貢献とかライフワークとかあるのかと思ってた。 心屋から学んで。

決算とか、もろもろ手続き完了しました。
減価償却の偉大さを失って初めて気づく今日このごろです。

心折れて飲みすぎてしまいました。
まだまだ、断稼ぎ、存在給の修行が必要みたいです。
 
こんなんでやっていけんのかよ!とか不安にもなります。
  
 
心屋仁之助さんの断愛、断稼ぎという概念に出会って、

去年年末に、これやらないとと、すぐに分かりました。
 
 肉親と縁を切ることに成功して、清々しましたが、
 憎しみや恨みは反芻してしまってました。
 渇愛の裏返しですね。 

 ITの仕事も死力を尽くしたものの、
 これでは救いようもないと、毎度の虚無感はやってくる。
 理性は課題の分離出来ても、承認欲求的な価値が欲しい。

外側に求めているうちは、満たされることはない。
毎回、同じことの繰り返し。
一旦外部を遮断し、内側から満たせないと。魂は救済されない。

断愛の方はだいぶ大丈夫になったようです。
反芻もほぼなくなったかな。

断稼ぎの方は、
トレーダーはストレス耐えられないと判明してから、
もうちょっと、覚悟を決めて本気で取り組まないといけないね。
存在給!00%は、まだ不安あります。
 
 
スピリチャルっぽいですが、
人生に意義も、意味も、目的もいらない。世界はもともと完璧なのだから。 
どうやら、存在給ってそういうことなようです。

経済活動で価値提供とか、世の中に貢献とか、
生きてると理由が欲しいし、承認欲求を消し去ることは出来ない。
 
逆に、目標とか無くても、苦しみを減らし、内側から満たせば、
充分しあわせは得られるようです。
人生の目的とか、特に無くても。
 
  
まさに、喜びの殲滅。
物語の着地はこっちだと思うんだけなぁ。
少なくとも涙を流すならこっちだ。

真の自由は内なる囚われの仮面を脱ぎ去ったときに訪れる。
 
 
働かなくても生きて行けるのが、自由だと思ってました。私は。
それで、
審判にパスしないと、おんなじことの繰り返し。
東京に戻ってきて、グルグルと輪廻していました。
 
 
日本を去ったころは、
ITの仕事が虚しくて、無価値感に打ちひしがれておりました。
もうちょっと社会的意義のある人生を生きたいとも思っておりました。
 
その後、面白おかしく生きてはおりますが、
人生の意義とか分かりません。
 
また東京に戻り、
職場というものにショックを受けて、成長を応援したいと願う、
同じ地点に再生してしまいました。 
 
 
意味とか、意義とか、目的とか、自己重要感とか、承認欲求とか、
内なる囚人だったのですね。
  
人生の意義は要らない。
人の役に立つ必要も無いらしい。
 
断稼ぎにまじめに取り組んでみて、ようやく、気づいた。みたい。
 
 
 
心屋式私には効果あります。学び方もあるかな。
だたしセミナーにゆく気もない理由もあります。
 1.本と動画で充分に意図は伝わった。
 2.グループワークは意味なし。
 3.信者さんとは目的が違う。
 4.お弟子さんは、お弟子さんのコンテンツで。
 
1.本と動画で充分に意図は伝わった。
 吸収率は、直接聞く、動画、本の順ですが、
 考え方やメソッドを理解するには、本が一番まとまってます。

 本人とか周りの人とか信者さんとかと直接触れ合うと、
 嫌な面も見えちゃいそうで、
 純粋に内容だけ吸収するには、本が一番。
 
 投資の勉強でもそうですけど、
 その人がどうどうは私には関係ないし、
 取捨選択は理解した後でいいし。

 実践したら効果あったし。

2.グループワークは意味なし。
 マンツーならまだしも、
 知ったこっちゃない、今後も関わることない人に時間取られても、
 実際のところ意味ないです。効果半減。

 大抵の場合、あんまりにも共通点ないし。
 つかれるし、うんざりするし、
 そんなことでオレ悩んでないし。

3.信者さんとは目的が違う。
 固有の人物にすがって救われようとしてるなら宗教。
 コンテンツとしては本来、NLP中心の心理カウンセリングで、
 スピでも、宗教でもないよ。
 
 それでも人物に心酔する人はいるらしい。
 外側にあるもので心を埋めようとする人たちとは目的が違うから、
 一緒にいたくないです。

4.お弟子さんは、お弟子さんのコンテンツで。
 自分のコンテンツで精一杯でしょ。
 家元制度を品質維持するようなマネジメントに労力割けないでしょ。
  
 対話しながら、どこでどのカード切るか、
 単なる知識じゃ身につかない経験が必要そうだし、
 Mリーグのサクラナイツで例えると、沢崎誠と岡田紗佳くらいの差。

 お弟子さんにお金払うなら、
 お弟子さんのオリジナルコンテンツでないと意味ないと思うよ。

 投資でもそうだけど、
 セミナーは団体でなく、講師個人で選ばないと。お金を無駄にする。
 
  
 
逆に、心屋批判も検索してみたけど、、
コンテンツに対しては、的外れな批判かな。

流産した女性や、娘を殴ってしまう母へのアドバイスで、
批判受けてるようなのですが、
 
そこは一般論で語っても意味ないし、
意図を汲もうとしないで、
はじめから批判目的で結論ありきだな。

無理に反省させても犯罪者になるだけだから、
加害者視点に沿って罪悪感をほぐす。
それが効果あったかどうか、
そのケースに対して効いたかどうかがすべてで、
 
個別のケースを無理やり一般論にして常識に当てはめるというやり方が、
そもそもトンチンカン。
あなたがカウンセリング受けているのじゃないのだし。
批判用の批判の粋を出ない。
 
医療従事者だと、そこまでは踏み込めないし、
だからこその、オリジナルコンテンツとして人気が出たんだし。
効く効かないも人それぞれでいいだろ。
  
 

ただ、組織運営とかは、無理そうで、崩壊はすんだろうね。 
不倫して、大騒動。内部分裂始したとか、
ツイッターでエゴサして、批判者に自ら絡んだりしてたらしい。
 
ストレス相当溜まってるんだな。
あの仕事は、ストレス溜まると思う。
それ、
ツイッターで怒り爆発させることや、
愛人作ることで発散してたりしたんじゃないの。
 
まあでも、流産と同じ心屋式に言えば、
組織が巨大化したり、本人が教祖化するの、心屋氏が望んでないんだね。
 
 家元制度遅かれは早かれ破綻するだろうし、
 聖人扱いされるのは苦しいし、
 
Have-toを感じなくていい範囲まで、活動縮小したかったんじゃない。
深層心理では。
 
 
やりたいことだけやっていたい、
義務で活動するのでは、説いてることと矛盾してしまう。
かと言って、自分から組織抜けるのは、無責任すぎる。
 
ま、不倫自体は悪いことだけど、
金銭トラブルだともっとダーディーなイメージで、
ほどよく信用を失い、人も離れてゆく。
望んだ結果を、ちょうどよいやり方で引き寄せてるんだろうな。
引き寄せの法則。潜在意識のちから。
 
これほど分かりやすい例もない。
 
 
オカルトも多くはデジタルと経験則で説明付くように。
大抵は脳科学や心理学で説明つくんだよな。
それでも、 
私が、スピ的にホントに信じてることあって。 
この学びを得るために、この境遇に生まれて来たってことは。
それだけは、確かめようもないけど、信じてる。実感がある。
 
 ミッドナイトゴスペルの主人公のように、
 自発的に選んだのか、
 
 囚人ボブのように、
 悟るまで強制的に繰り返すのか、

多分後者な気がするが、
幼少期からよき大人に恵まれていたら、
常識的なことを言う常識的なオトナになっていた気がする。
「親との縁は切れない」とか言いそう。
 
それじゃ何回輪廻しても、分からないことがある。
 

まあ、今回で終わりにしたい。
反芻が止んだだけでも、祝福を。

到達できたらいいね。

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