ども、東京は過ごしやすい気候。
雨季の街はこんな雰囲気があります。どこも。
少しほっとしてます。
一部地域を除き、つつがなくセミナー無事開催できて。
いろんなことがあったからこそ、
むしろ、
清い善意と深い理解に支えられて、ツアーが開催出来てること痛感します。
本当にありがとうございます。
昨日夕方飲んでて、途中から急激に眠くなる。
随分眠った。
精神的にも、安定しただろうか。多少は。
今週は個別の打ち合わせなど、まだ日本にいます。
その後は、ホッとできる場所で、
しばらくのんびりしながら、今回の総括しようかと思ってます。
今、思い出してることシェアします。
札幌の懇親会でも、天国篇を話す。
ハイレベルな質問を受ける。
「評価資産は貯蓄できるか?」
評価がお金のように機能するなら、そうでなければ代価しない。
オレもそれ考えてて、
評価は使ってしまえば減るのか? って。
使って減らないってのと、貯まるっての、ほぼ同じ問題。
お金以外の言い方で、貸しがある、借りがある。って言う。
心理的な自分債権として残るのかな。
ある人に恩があったので、その子供を援助する。
などを考えれば譲渡もあり得るのかな。
そんな話をしてた。
自己啓発系で誰か、信用残高って言い方してたよね。
行動で裏切ったら、言葉では回復できない。
言葉で引き出したら、お金で振り込めない。
リアルな生活でも、お金の流通と同時に評価の流通は、昔からしてる。
それが、ネット中心になったときに、
疎でバーチャルなつながりの中では、お金以上に流通し、
かつ可視化されるのかどうか。
まあ、そういうことなんだと思う。
今回ある会場で、参加者に退席いただいた。
ずーっとスマフォ見てる。
うーん、それなら帰っていただけませんか。
お金はお返しします。
もうやらないから、このまま居させてくれと言う。
いや、そういうことじゃない。
幼稚園児じゃないんだから、
注意されたらやめればいいと言う話じゃない。
出来ることを敢えてやらないのがモラル。
注意されたからやらないってのは、
悪を行う勇気の有無の問題で、善人とは違う。
悪を行う勇気の無い人はいざとなれば、なんでもやる。
おっと、脱線。
信用残高の話。
わざわざ聴きに来てくれたという時点で、
アナタは私に信用残高を積んだ。
にも関わらず、セミナー内容がダメなら、
途中で帰るか、二度と来ないだろう。
それは私が信用残高を積むことが出来なかったということ。
申し訳ないが、致し方ない。
お金とは違うジャンルの負債である。
が、注意されなければ、
そういう態度で居続けるってことは、
アナタが私から信用負債を積んだということ。
だから、お金は返すから出て行ってくれ。
それで、負債は帳消しにしよう。
精神の問題をわざわざロジックで説明しようとすれば、
そういうこと。
情報化が進むと可視化されるだろうか。
お金を使わない世界が、今よりラクってことは無いだろう。
沖縄大家の会の件も一緒なんだよ。
私はお互いの個人的信頼で、セミナー開催してると思ってた。
お互い赤字なのは暗黙の了解だと思ってた。
そのくらいは、コスト見積もれる人間ならすぐ分かること。
言われなければ分かんないようなことじゃない。
が、沖縄大家の会は前回貸しがあると思ってる。
そして常識が違うので、信頼を踏みにじったとも思ってない。
信用残高が可視化できないので、
お金や契約で縛るというのは、人類の知恵である。
そう、いざとなれば、人は変わる。
平時は悪を行うだけの勇気無い人なんて沢山いる。
でも、それだけじゃ、貧しい。
今は少し、お金ではない流通が見えるから。
お金で数えられる資産以外ゼロは貧しい。
それが、分かる。
お金で買うことは、公平で便利だ。
お金以外の流通には、それ以上の喜びもある。
ま、その一方でお金以上の哀しみもある。
昨日の報告会でも話しましたが、
「いい人戦略を取れば、最後はいい人とだけ付き合えるようになる」
ってのが、まだよく分からない。
ただし、
リスクテイク無しのリターンは無い。
それは勉強済みだからさ。
そのリスクをヘッジするか、
リスクを受け入れるか、
それでも敢えて可能性を追求するなら、どちらかしかない。
いちいちヘッジしてたら、実際はきり無いし。
私の活動が理解して貰えないといことが、
そもそも、私に信用残高が無いってことさ。
それに、実際は、ダメージ以上のリターンを、
他の地域の方々からは、頂いているんだ。
総量では、信用残高プラスかどうか、
よく分かんないけど。
ま、私の伝えようとしたことが、
某かの役に立ってくれれば、
しばらく、お金と評価両方が、平行して流通する。
ハイブリッドな世界に生きること。
それは体感できた。
それは良い経験だけでは、認知できなかったのかもしれない。
人生は難しい、
未来からやって来ても、それは何も変わらない。
BGMは、加速するPV。
嘘みたいな喜びも、哀しみもある。生きてりゃいろいろ。
スーパームーンを日本で迎え、重力から三歩目までのC-Moonは天国産になれるかな。
ま、もうしばらくしたら、帰ります。