ども、クラーク良い天気です。
一週間の始まりですね。
ああ、曜日を意識して暮らすの何年ぶりだろう。
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キレイ事や自己を正当化する発言をしたときに、
覚悟の有無で人の値打ちが分かる。
ある程度の年齢のうちに、気付けないような人はダメだと判定してる。
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って、顔本に今朝書いた。
まあ、日々いろんなことがあります。
話変わりますが、「One Piece」が嫌いです。
面白いことが分からない訳じゃないです。
読めば、読みにくいけど、それなりに読めちゃいます。
アレ読むと昔居た、職場のヌルさを思い出します。
仲良しクラブに染まったらオシマイだって、
恐怖と焦燥の日々を思い出します。
動画で、「今でしょ」の先生がヤンキーに講義するテレビ番組を、
英語の先生に次いで、観ました。
英語の先生は外国に行ったら？
国語の先生は本読んだら？
望む人生を生きようとするために、
役に立つサジェスチョンだったと思う。
その中で、「仲間が大事なんでしょ君達」って言ってた。林先生。
ヤンキーな方々頷いてた。まあ、マインドが日本人。
オレはアノ仲良しクラブ思い出してゾッとしたよ。
そんなに、居心地がいい事最優先か？
で、ワンピース思い出した。
正確には、最初「リアル」ってマンガ思い出した。
たしか、
デブな小学生の野宮が、ヒスパニックな少年に出会い、バスケで交流する。
野宮が虐められてて、かつそんなクラスメートとつるんでる姿みて、
「あれが友達か？ なんで付き合ってんの？」
みたいなこと、アミーゴが言う。
キミらよく仲間って言うけど、
その仲間って本当に付き合う価値あんの？
時の加速が所属のチカラは崩壊させるから、
そんな重力じゃ、コンフォタブルはいつまでも保てまい。
まあ、同調圧力は昔より強いし、他に頼れる所属なんて無いし、
そういう幻想が必要だってのも分かるし、
親身に助け合う仲間って過去の郷愁が人気なのも分かる。
ああ、大衆芸能は過去への郷愁だって、誰か言ってたね。
ワンピースって、
鼻水垂らして泣き叫ぶ悲惨なエピソードとか入れて、
良心的な感情誘導するスベには長けてるけど、
覚悟の代償が痛そうじゃないんだもん。
払う代償は大きいけど、敢えてそうするから覚悟なのに。
そういう内面的な厚みが感じられないのが、苦手だ。
ブチャラティ痛そうだもん。痛み感じないけど。
代償が無いから、精神的成長（生長？）が無い。
少年マンガの王道に見えて、ビルディングスロマーナはヤラない。
潔い割り切りは凄いと思う。
マーケティングは選択と集中だと思う。
ちょい役の悪役ペッシですら、成長しちゃうのに。
ワンピースはヤンキー文化って看破した批評したの誰だっけ？
まあ、いろいろ連想するの、当然とは言える。
今の気持ち最優先。
インスタントに成果があるもの。
イワシ化。
それ、ダメじゃねえのって、気持ちを捨てて、
居心地いい現状を肯定してくれる。
ディズニーのアトラクションみたいな、安全な冒険。
まあ、仲間ってか、コミュニティも大事だけどさ。
ココじゃ、
日本人より沢山の韓国人が増えてて、その分沢山、殺されてるらしい。
安全確保大変だし。仲間は大事だね。
ま、いろんなことがあります。
今、ボランタリな仕事やってますが、
部下を守りながら、任務も遂行しなくちゃいけない。
両方ってのは、ツラいところ。
もうちょっと、本腰入れて、ギアチェンジ。
そう思った次第。
