ども、クラークは朝は良い天気、最近は夕立が降ります。
これはこちらの雨季らしい天候みたいです。
久しぶりに労働してみて、いろんなこと思い出した。
ボクらの時代は、C++やJAVAだったね。
C#って何が違うの? ふーん。
便利かもしれないけど、思想的にはダサいねぇ。
本来はSetter/Getterとかある時点でダサいんだけど。
って、そんなこと説明しなくてもいいか。
もう棒に書きゃいいじゃん、って、いっそ思うよそれなら、
あ、で随分昔に、ライトウエイトな言語中心になってんだよね、時代は。
オレのキャリア晩年ですら、そうだったな。確か。
あっと、日本語じゃライトウエイトだけど、
英語じゃスクリプト言語って言わないと通じないか。
昔のもんだから、ダサく感じるのかなぁ。
昔、C#学んでも、ダサかったのか、
今日はイミグレに、エンジンふかしてブーン、ブンって出掛けるけど、
仕事進めておいておくれな。
そんなこと、考えつつ、必要な連絡もする。
まあ、昔を思い出します。
「仕事の辞め時」
ナイスな記事だと思う。
基本、ダメな現状肯定しちゃ尚更ダメ。
ただし、感情でなく、戦略的に辞めた方がいい。
自分の実力で生きて行こうと思うなら、
若い内ならドンドン転職して、その先にフリーランス目指す方が、
一箇所にとどまるよりは有効そうだけどね。
マネジメントは成果に注目する。コレは教科書の1ページ目に書いてある。
一方で、個人は成長から考える。が正しいと思う。
特に若くて、これから実力積む段階では。
さらに残念なことに、現実世界は、多くの場合。
ダメなオトナと、ダメな仲間に囲まれてしまう。
最初は実力無いからどうしてもね。。
現状から抜け出す為には重力を振り切らなければならない。
で、重力を振り切るのは、実質な実力で、テクニックじゃない。
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自分のダメを肯定する人の記事
>優秀な能力のおかげでかなり稼いで良い暮らしをしている
じゃあ問題ねぇだろ、馬鹿じゃないの、この筆者。
短所を消そうとして、長所を殺しちゃ意味ない。
ダメなマネージャに限ってしなくてよいことをする。
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顔本に書いた。
「職場での人間関係は仕事とは別だ」はその通りだろう。
で、何が問題なの?
職場に何しに来てんの? ベテランなキミは。
仕事以外に用がある生産性の人放置しとく組織の方が、潰れるだろう。
経費削減厳しいはずの業界に居て、よくそんな認識でいられるね。
キミらの世代だけ、ベーシック・インカム貰ってんだよ。
決して肯定していいことじゃない。
ま、マネジメント視点でいえば、
マネージャクラスが成果に注目してないことが問題。
人を使うことは、時間を使うこと、お金を使うことよりも貴重だ。
そして、それを他人から借りるということは、レバレッジを利かすということ。
レバレッジは常にプラスに働くとは限らない。
両刃の剣だって自覚がなくちゃいけない。
記事の例のように成果の足を引っ張ることもある。
その現状をウォッチしてて、
更に悪い方に火に油注ぐようなことするマネージャは無能である。
マネジメントは成果に注目せよ。
最初に知っておくべきことだ。マネージャならね。
で、
個人の能力開発について言えば、成長に着目しないと。
若手の彼は、作家(クリエーター)として進んでく可能性あるんじゃなかろうか。
そんな組織で一生終える器なんだろうか。
(そんな組織の寿命が人の寿命より長いとは思わんが)
凡人とは違う才能があるなら、
凡人組織に合わせることでスポイルされてしまうには惜しい。
奥村という人みたいなのの代わりはゴマンといるけど、
才能の代わりは、そんなにいないから。
フラット化する世界で、自分を敢えてコモディティ化させる意味はなかろう。
テクニックは後からでも間に合う。
実力は間に合わない。
競輪と一緒だね。
若手の内は逃げろよ。力の限り。重力とも、空気とも戦え。
風圧避けるケツ貰うのは、後からでいいよ。
そうしないと、実力伸びないよ。
風圧とも、もがいて戦った結果、
「優秀な能力のおかげでかなり稼いで」って成果を得たんだろ。
テクニックは実力の後でも間に合う。
松本人志が、同期や先輩と仲良くして、頭角表しただろうか。
ただし、彼の心の師匠、島田紳助は、
若手のとき売れてる漫才を総て分析したという。
劇場の支配人や先輩漫才師からはいつも怒られても、
スタイルは変えなかった。
人間関係力は低くても、戦略は必要。
ダメに染まるのは、いつでも出来る。
だから、全力でペダル踏めよ。
第一のチカラっていつも言うけど、これが、所属のチカラの悪作用。
久しぶりに思い出したよ。